今回の「キャンプ用品DIY」は、DIY🛠️と言える程のものでは有りませんが、『ソロストーブ🔥タイタン』用に「ロストル(炭床)」を作ってみました。
元祖で「2次燃焼焚き火台」ブームの火付け役となった『ソロストーブ』⚗️ですが、ロストルには直径1㎜のニクロムワイヤが15㎜間隔のメッシュで張られているだけでメッシュの網目が粗過ぎるうえに強度も弱い様に見えて頼り無いものです。 そこで、ペレット燃料用のロストル(¥2~3千円)をメッシュの上に敷くか、似たようなロストルを自作するのが通で、当方も t=1.5㎜ 厚のステンレス製パンチングメタルを使って、ペレット燃料用のロストルを自作してニクロムワイヤの保護を図ってました。
(画像下段の「円形パンチングメタル」参照)
今回、某♻リサイクルショップの『ハー○オ○』♻️で、なんと¥1,000-(消費税込み¥1,100-)でソロストーブ『タイタン』が置いて有るではないですか。 新品なら¥1.3万円以上、中古でも¥4~6千円程度はするはずなのに、程度も良く(当方の物よりきれい)取説・収納袋も揃っており、見た限り不具合など見当たらない、上物でした。 早速レジに持って行ったのは言うまでも有りません。
店長に「値札の0(零)一桁間違ってないですよねえ」と念を押すと、店長いわく「一時のキャンプブーム🏕️が治まってきて、リサイクルする人が増えたので安くなってます。」との事。 それにしても、いくら何でも安すぎるとは思ったのですが、更に「この値段で問題無いですよ」と言うので、即購入してしまいました。
(ブームが落ち着いたとして、この店舗では買取価格が相当低くなってしまいそうなので、リサイクルするとしたら店舗を選ぶべきだと痛感しました。)
さて、当方 既に『ソロストーブ タイタン』は所有してはいるのですが、中華製の「なんちゃって二次燃焼ソロストーブ似」とは違い、元祖本物のソロストーブ(おっと、元祖も製造場所は Made in Chinaだったぁ)が、中古とはいえ ¥1,100- はあまりにお得感があり、はるばるなん十キロも別の町の『ハー○オ○』まで来た甲斐が有りました。
まぁ、今回こんな所まで来たのは、新潟県三条市に別の目的で来たのでしたが、♻リサイクルショップを覗いてみて正解でした。
新潟県 燕市・三条市(新幹線は燕三条駅、高速は三条燕インター)は、古くからの金物の町として世界的にも有名なうえ、スノーピークやキャプテンスタッグをはじめ、多くのアウトドアブランドが軒を並べており、更にはキャンプサイトもいくつも有って充実しているので、時々覗きに来てます。 今回も昨日当コミュニティーに投稿した、キャンプサイトの『ミズベリング三条』を下見に来たついでに寄ってみました。
話が飛んでしまいましたが、早速「ロストル」を作ってみました。 以前に自作した時の「パンチングメタル」の残りを見つけ出してきて、苦労の末何とか大体丸くカットし両頭グラインダで整えて完成です。
画像下段の左側が現在使用中の物で、右側が今回手に入れた中古品と自作ロストルです。
なお、左側最下段はサイズがぴったり(Ð=114.5㎜)だった会社で要らなくなった「排水口ドレンストレーナカバーSUS製」ですが、厚さが 6㎜ で ずっしりと370gも有るうえ(タイタンストーブ本体ですら470g)、穴の径も15㎜も有り、ペレットが漏れ落ちてしまう為ペレット燃料用ロストルには向きませんが、コンパス代わりにピッタリだったので一緒に登場して貰っちゃいました。
今回の「キャンプ用品DIY」は、DIY🛠️と言える程のものでは有りませんが、『ソロストーブ🔥タイタン』用に「ロストル(炭床)」を作ってみました。
元祖で「2次燃焼焚き火台」ブームの火付け役となった『ソロストーブ』⚗️ですが、ロストルには直径1㎜のニクロムワイヤが15㎜間隔のメッシュで張られているだけでメッシュの網目が粗過ぎるうえに強度も弱い様に見えて頼り無いものです。 そこで、ペレット燃料用のロストル(¥2~3千円)をメッシュの上に敷くか、似たようなロストルを自作するのが通で、当方も t=1.5㎜ 厚のステンレス製パンチングメタルを使って、ペレット燃料用のロストルを自作してニクロムワイヤの保護を図ってました。
(画像下段の「円形パンチングメタル」参照)
今回、某♻リサイクルショップの『ハー○オ○』♻️で、なんと¥1,000-(消費税込み¥1,100-)でソロストーブ『タイタン』が置いて有るではないですか。 新品なら¥1.3万円以上、中古でも¥4~6千円程度はするはずなのに、程度も良く(当方の物よりきれい)取説・収納袋も揃っており、見た限り不具合など見当たらない、上物でした。 早速レジに持って行ったのは言うまでも有りません。
店長に「値札の0(零)一桁間違ってないですよねえ」と念を押すと、店長いわく「一時のキャンプブーム🏕️が治まってきて、リサイクルする人が増えたので安くなってます。」との事。 それにしても、いくら何でも安すぎるとは思ったのですが、更に「この値段で問題無いですよ」と言うので、即購入してしまいました。
(ブームが落ち着いたとして、この店舗では買取価格が相当低くなってしまいそうなので、リサイクルするとしたら店舗を選ぶべきだと痛感しました。)
さて、当方 既に『ソロストーブ タイタン』は所有してはいるのですが、中華製の「なんちゃって二次燃焼ソロストーブ似」とは違い、元祖本物のソロストーブ(おっと、元祖も製造場所は Made in Chinaだったぁ)が、中古とはいえ ¥1,100- はあまりにお得感があり、はるばるなん十キロも別の町の『ハー○オ○』まで来た甲斐が有りました。
まぁ、今回こんな所まで来たのは、新潟県三条市に別の目的で来たのでしたが、♻リサイクルショップを覗いてみて正解でした。
新潟県 燕市・三条市(新幹線は燕三条駅、高速は三条燕インター)は、古くからの金物の町として世界的にも有名なうえ、スノーピークやキャプテンスタッグをはじめ、多くのアウトドアブランドが軒を並べており、更にはキャンプサイトもいくつも有って充実しているので、時々覗きに来てます。 今回も昨日当コミュニティーに投稿した、キャンプサイトの『ミズベリング三条』を下見に来たついでに寄ってみました。
話が飛んでしまいましたが、早速「ロストル」を作ってみました。 以前に自作した時の「パンチングメタル」の残りを見つけ出してきて、苦労の末何とか大体丸くカットし両頭グラインダで整えて完成です。
画像下段の左側が現在使用中の物で、右側が今回手に入れた中古品と自作ロストルです。
なお、左側最下段はサイズがぴったり(Ð=114.5㎜)だった会社で要らなくなった「排水口ドレンストレーナカバーSUS製」ですが、厚さが 6㎜ で ずっしりと370gも有るうえ(タイタンストーブ本体ですら470g)、穴の径も15㎜も有り、ペレットが漏れ落ちてしまう為ペレット燃料用ロストルには向きませんが、コンパス代わりにピッタリだったので一緒に登場して貰っちゃいました。
2
8
ikumin883
|
03/16
|
【キャンプ】フリートーク