Honda WAIGAYA BASE

キャンプエリア

2025/02/17 22:06

「雪が降る」と言う表現とは ほど遠く、「水平に雪が吹っ飛ぶ 暴風雪」の一昨日、『#自宅で庭キャン』も出来ないので『#車庫で焚き火』をしてみました。

 先般、ロケットストーブで「ペレット燃料」を使ってみたら、火口から60㎝、ストーブ下端からだと約1mも火炎が上り、とても料理などには耐えられそうになかったので、いつもの様に「薪」でチャーハンに挑んでみました。
 これについては特に問題となる様な事も無く、ちょっとお焦げは多くなったものの、いたって美味しくいただきました。

 「例年に無い猛烈な寒波で、大量の積雪の日が続くでしょう」とマスコミ報道が続く中、自宅近辺の数㎞四方だけ積雪深がそれ程には至らなかったけれど「外遊び」にはきつく、ましてや「不要・不急の外出は控えてください。」とテレビや防災無線で連呼され続けられては外出もままならない「お籠の日々」が続いておりました。

 チャーハンを作る傍ら、ガレージの窓を開け、雪景色を眺めて少しは『冬キャン』の気分を味わった事だし、さて、次はガレージで、テント泊・ハンモック泊かなぁ。

 最後の画像は、車庫で「テントの試し張り」をした時の画像と、蚊帳付きハンモックではあるけれど、「やぶ蚊」が嫌で車庫に張ってみた時の画像です。 次回は、購入したまま まだデビューできていない、コット用「カンガルーテント用インナー(WAQ Astra CTインナー)」をデビューさせようと思います。 一応、フォールディングコットにインフレータブルマット(WAQ 8㎝)かクロードセル(THERMAREST Zライトソル)のマットを考えてますが、寒そうなら「湯たんぽ」も有りかな?

1件のコメント (新着順)
黒いアマガエル
2025/02/17 23:40

燃料によってそんなに火力に差が出るのですね。
火口から60cmも上がるとは驚きました。
ロケットストーブに10cmのダッチオーブンは不安定そうに見えて、安定しているのですね。重いからでしょうか。


ikumin883
2025/02/18 01:15

 黒いアマガエルさんこんばんわです。 いつもコメント有難うございます。

 さて、火炎の高さですが、燃料の種類だけが要因では無さそうで、燃料を入れ過ぎると爆炎になる様です。 ただ、むやみに入れ過ぎると火力が落ちて、白い煙がモクモクと立ち込めてしまいますが、その後には爆炎地獄が待ってました。
 ※ ペレット燃料は入れ過ぎていても、上の方(表面の方)から順次燃えていくので、入れ過ぎによる白煙は立ちませんが、割と早くから爆炎が立ち昇ります。
 薪の場合は入れ過ぎると不完全燃焼で白煙まみれと成った後、煙突の先端部分だけに炎が現れた後しばらくしたら薪にも炎が燃え移り、その後大火力状態となりました。

 なお、今回は、火炎の高さを気にしてなかったんで撮れきれてませんでしたが、薪燃料ではストーブの下端からは70cm位迄の火炎になっていた様です。

 次に、細いストーブ本体で倒れ易い様な印象が有るかもしれませんが、以外としっかりしていて、ダッチオーブンでチャーハンを激しく混ぜてもビクともしませんでした。 本体の前後方向の寸法は200㎜ちょっとですが、裏面に300㎜程度のスタンドが左右方向に取り付くようになっており、これが効いている様で全く不安なくチャーハンを炒める事ができました。
 ※ ロケットストーブの機能美が素敵だったので、CADに落とし込んでみました。各部の寸法が掴めると思います。
 なお、画像では見難かったのでpdfファイルも添付できるか試しに付けてみました。

 最後にですが、単純に書き間違えたか、見間違えたかだけかもしれませんが、ダッチオーブンは10㎝ではなく、内径10インチなんで、25cm位になります。 上蓋の径は更に大きいので全体の外径は30㎝近くのサイズになってます。

picture_icon-02-02 ロケットストーブ.pdf
黒いアマガエル
2025/02/18 08:28

確かに図を見ると安定感ありそうです。不思議な(@_@)

炎は燃料の量と特性によるのですね。燃焼効率が良いように考えられているのですね。
凄い。使ってみたいです。
ダッチオーブンは
更に大きかったのですね。

分かりやすいです。
ありがとうございます。