冬キャン⛺お待ちかねの皆さんお久しぶりです。
今日は、新しい「冬キャングッズ」を仕入れたのでそのお話しですが、またまた長文になってしまいました。
今シーズンの『冬キャン』に向けて、横着なギアを追加しました。
昨年までの『冬キャン』の暖房といえば、2年前に『薪ストーブ』を新調し、それまでは
・湯たんぽ・ランタンウォーマー・ハクキンカイロ・USB蓄電カイロ(LOGOSあったかパッド)・シングルバーナー用ヒーターアタッチメントと、最後は燃料用じゃない飲料用アルコールでした。
今シーズンは、『薪ストーブ』でも良いのですが、セッティングや撤収の手間及び、薪の定期的な補充が必須で、それはそれで好きでは有ります。 しかし、朝一 寒い中で薪ストーブを点火してもなかなか暖まっては来ないので、暫くシュラフにもぐって待機なんてしてました。
そこで、『薪ストーブ』より立ち上がりが極めて速く、操作性が超簡単な『灯油ストーブ』もサブの暖房器具に加え、横着する事としました。
キャンプ用の灯油ストーブとして、昔からキャンプ用としては『アルパカストーブ』が有名なのは知っておりましたが、数年前から『PASECO』が日本に上陸し、そのコストパフォーマンスの良さで一躍『アルパカ』との双璧争いを行うに至ってます。 『アルパカ(ALPACA+)』も『パセコ(PASECO)』も韓国の老舗メーカーで、海外では古くから知られていたようで『PASECO』は中東においては市場No.1のシェアを獲得しているそうです。
そんなこんなで、国内メーカー製も加え、色々比較検討した結果、丁度「AmazonスマイルSale」で更に安かったこともあり、『PASECO JKH-1S』をポチってしまいました。(型番のJKHが「女子高生H」に見えたことも決め手の一つだったかも…。)
直ぐに納品されたので早速点火してみました。(ここで、購入したPASECOは、ALPACAと違って、世界一厳しいであろう、JHIA認証(一般財団法人 日本燃焼機器検査協会認証)を未取得なので『屋外専用』のシールが貼られてはおります。 家の中での使用は「自己責任」です。)
画像は、天板を外して直接ケトルでお湯を沸かしてみましたが、物凄い速さで沸騰してしまいビックリです。 その時ウインドスクリーン(キャンプ用120㎝×60㎝大型風防板)で家具等を保護してみましたが、テント内でも必須と思い、「ストーブスタンド兼風防板用衝立(分解組立て式)」をDIYすることにし、早速図面上でシミュレーションしながら構造を考えてみました。
日が昇り、明るくなったので早速DIYの開始です。
2×4の端材からサイズが合うものを見繕い、テーブルソーで切断・溝切り加工の末、3時間ほどで完成。 早速スクリーンを立てて試運転してしまいました。
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投稿を表示ikumin883さん、ご投稿ありがとうございます!
冬キャンプへのこだわりがぎゅっと詰まった装備選び本当にすごいです…🧐
実際に試行錯誤しながら形にしていく姿に、冬キャンへの“好き”があふれていて読んでいてワクワクしました‼️