Honda WAIGAYA BASE

キャンプエリア

2024/04/06 00:33

 今日は昨夜おこなった「#自宅で庭キャン」🏕️ならぬ、「#自宅で車庫キャン」⛺のお話です。
 昨夜は新幕の「試し張り」で自宅テントサイトには張らずに”車庫”に天幕を張って色々と機能の確認をしながら一晩遊んでみました。

 車庫は2台収容できるのですが、雪に埋もれる冬場以外は車は入れずに片側をDIY用の工具及び資材置き場とし、もう片側を作業場として遊び場にもしてます。 更に中央部にはハンモックを吊るせる様にアンカーも打って完全に遊び場です。

 ということで、激安で仕入れた鹿番長ことキャプテンスタッグの「TREKKER ソロテントUV(グリーン)」の機能確認しました。
 
 ソロキャンで使うには軽量コンパクトでいて、必要十二分な機能でとても満足しました。 なのに何でこんな激安になるかなぁ? 色違いの同型番のテントの1/3の値段だなんて、よほど好まれない色なんだなぁ。 けど、おかげであまり色には拘らないので激安で入手できた私はラッキーでした。

 ダブルウォールで結露し難く、インナーテントのベンチレータ2ヶ所ともフルメッシュ、さらにポール(トレッキングポール🦯でも可ということなので、あえて可変長ポールを使わず、トレッキングポール🦯を125㎝にセットして使用)を立てればキャノピーに、ただサイズが「おひとり様ジャストサイズ」すぎて、コットを組み立ててから中に入れようにも入り口からは狭くて入らないし、中で裏返して脚部分から組み立てたら、これまた狭くて上下の向きを反転させられないしと、ピッタリ過ぎてコットは向いて無いことが解りました。
(まぁそういうダメ出し為の「試し張り」を明るい車庫で行ったのは正解でした。)

 画像では何とかインナーテント内でコットを組み立てて、インフレータブルマットを敷いて過ごしてみましたが、実使用時はコットは使わないこととし、マットも嵩張らないクローズドセルのマットにして重量を押さえる様にすべきだと解りました。

 テントの作りはキャプテンスタッグの名に恥じない様な作りで有り、定価の ¥36,300 も当時はそれ程法外な気もしないものの、多少新発売から時期が経ったとはいえ、色違いのカーキが ¥14,600 ,ホワイトが ¥11,500程度はなんとか理解できるとしても、グリーンが ¥5,300 (送料込み)新品未開封は、幾ら好まれなかった色とはいえどうなっているんだろう? Amazonの最安値履歴を見たら、4,500円台なんて時も有ったみたい。😱 見込み間違って、作り過ぎて在庫抱えすぎちゃったのかなぁ? です。 けど、安く買えて良かったなぁ。

 最終的な使用法として、超軽量で使いたいときにはこのままフライシートを掛けて使うとし、一番は「カンガルー式」のインナー用とし、手持ちWAQのティピー型(AlphaTC SOLO DX)にインナーテントとして使ってみたいと思います。

3件のコメント (新着順)

ikumin883さん、ご投稿ありがとうございます!
自宅での「車庫キャン」で機能を色々と確認するのもとても楽しそうです🏕️
お得にテントをゲットできたのはラッキーですね🌟

MotoR
2024/04/06 07:02

定価 ¥36,300が ¥5,300とは、激安でしたネ😄

我が家も、紫外線で劣化した
ファミキャン用のスクリーンタープが風で破れ
オフシーズン中に、リサイクルショップの片隅で見つけた
新古品を半額で購入しました。

今回は遮光性能が有るものにしたので
すご~く重そうです。
暑さ対策の、弊害ですが
建てるのは、息子達なので😅


ikumin883
2024/04/06 11:29

MotRさん、お安く購入できて良かったですね。
 夏場は遮光性 重要ですよね。場合によったら木陰を探して設営なんて事にも成りかねないですものね。

 当方の今回入手した物も、名前には「UV」が付ているので、UVカットの製品では有るようですが、昼間に見たらテント内は結構明るく、遮光性というか遮熱性は高そうでは無く、長めでテントを覆う様な小川張りタープ併用が良いかもしれません。

 山を除けば雪も消えてきてキャンプシーズン到来です。 GW前の混みあわない今が狙い目かもですね。

ikumin883
2024/04/06 01:13

 また、収納サイズもコンパクトで、同じソロテントのオリーブ色の右側WAQ Alpha T/C SOLO DX の本体(ポール込み)+オリーブ色の左側前室(フロントウォール)に比べ、今回購入した黄緑色のキャプテンスタッグTREKKER ソロテントUV(ポール込み)がいかにコンパクトかが解ると思います。 WAQの前室(フロントウォール)のサイズで収まってしまうのです。
 重量もWAQの本体:9.5㎏+前室:3.2㎏ に比べ、TREKKERの2.16㎏は、WAQの前室(フロントウォール)だけよりも軽いしコンパクトなのです。

 これで、リッチなキャンプやストーブをインストールする様な時はWAQを使い、それ以外ではTREKKRで十分だなと感じた次第です。