Honda WAIGAYA BASE

キャンプエリア

2024/02/21 18:48

 天気予報は『雨のち雪❄⛄』と言う事で、やって来ました雪中キャンプ。 けど、テントの中は雨音が激しいです。 テントの設営中も、土砂降りにこそならなかったものの、ず〜っと雨でした。 今夜からは雪でしょうが、機材も含め大分濡れました。

 外はほぼ0℃(0.1℃)と寒くなってきたので16:30頃からストーブに点火。 たちまちテント内は18℃超え。 ただ、足元だけが冷たい。

 さて、『豚🐷キムチ鍋 ニラ・豚肉増し増し』も出来てきたんで宴会かな。

4件のコメント (新着順)

ikumin883さん、コメントありがとうございます!
待ちに待った雪中キャンプですね⛄️🏕
ストーブで温まったテント内での豚キムチ鍋宴会、想像するだけで温かくなります🍲
これからも、自然の中での素敵な時間をお楽しみください♬

MotoR
2024/02/22 07:00

キャンプも雨が降ると落ち着いて寝ていられませんよネ😓
ただ、雪中キャンプだと床浸水の心配は?
雨…撤収と帰ってからの乾燥作業が一苦労です


ikumin883
2024/02/22 07:47

 雨が夜中に雪になり、今も雪が降ってます。撤収してもこの後別のキャンプサイトに移動するので乾かせませんねぇ。

 雪の重みで潰れかかった早朝のテントです。 いつものナイロン製テントなら、内側から押し上げるだけで雪を払う事が出来たのですが、ポリコットン製のテントは凍り付いた雪が剥がれず、更に雪が固まり付いてとんでもない重量になってしまいました。
 潰れかかったテントに引っ張られ、煙突も垂直を保てずに斜めに傾いてます。(夜に何度かストーブをずらして、垂直を直していてもこの有様でした。 ストーブに火を入れていたらどんな事になっていたか。)

ゆんろん
2024/02/23 13:59

凄い事になってましたね
冷え込んだろーなぁ
スカートが完全に埋まっているから
ほんと
ストーブに火を入れて寝込んだら
諸々怖かったですよね

ikumin883
2024/02/23 15:31

 ゆんろんさん「どうも」です。

 「いやぁ やられちゃいました。」 今回は『雪中キャンプに薪ストーブインストール編』としてましたので、「温度レコーダー」を走らせていました。
 これによると、外気温は -1.2℃ が最低で全然寒くも無く、冬季としては暖かい位でした。 今までもこれよりはるかに過酷な厳冬期天幕山行なんかもしてましたので余裕のつもりでした。

 今回大変だったのは、「ず~っと雨だった後に気温が急落し雪に変わった事で凍り付いたテントに更に雪が凍り付き🍡団子状態になってしまった」事です。 従来はナイロン製のテントだったので、簡単に雪が掃えたのですが、今回は火に強いポリコットン製だった為か、凍り付いた雪を払い除ける事ができず、雪だるまのまま車に押し込んで、次のキャンプサイトは諦めて帰宅しちゃいました。

 なお、グラフでも解りますが、就寝中はストーブは鎮火状態です。 ただ冷え込んできてましたので「オイルランタン」は点けて置き、「一酸化炭素チェッカー」も走らせてました。

ゆんろん
2024/02/23 16:48

完璧ですねー
リスペクトです!
極限で楽しむからには
用意周到にして臨む!ですよね
風と雨は気温が下がるよりも
過酷な状況になりますからね
自分なんかは
とっととクルマに逃げ込んで車中泊に切り替えちゃいますよ

オイルランタンは灯りだけじゃなく
何かと活用出来て
だんだん可愛くなりますね

黒いアマガエル
2024/02/21 22:12

うーん、寒そう。
でも何組も来られているのですね。
このキャンプの醍醐味は
やってみるに限るのでしょうね。
寝袋は何℃くらいのものを使うのでしょうか。


ikumin883
2024/02/22 07:43

雪が積りました。 夜中に雪でたわんだテントに引っ張られ、煙突が斜めになり何度かストーブの位置をずらしてました。
 5cm以上は積もった感じです。

 今回のシュラフは、モンベルBurrow Bag #1 で冬期用です。T Comfort;-3℃ T Limit ;-9℃ T Extreme ;-27℃ と書いてあります。 ハイコットにサーマレスト ゼットライトソル(クローズドセルタイプ)に、白金カイロを忍ばせ、足にはダウンのテントシューズを履いたままシュラフインで過ごしてましたが、特に寒くも無く過ごせてました。
 起きた時の外気温は -0.7℃でした。

黒いアマガエル
2024/02/22 09:10

うわー(^o^) 凄い!
雪山に登ったような、
いや、まさに雪山ですね💦

この温度だとこの温度域で
十分なのですね。
こちら辺りだと気温はせいぜい-3℃、
大体-1℃くらいまでなのでこの場合と同じくらいですね。この装備だと足元も安心なのですね。
ありがとうございます。
目安がわかりました。

ikumin883
2024/02/22 11:19

雪の中 撤収したらポリコットン製のテントが凍りついており、雪が団子🍡になってとんでもない重量で、まるで地引き網でも引くような感じ。
 凍りついたまま車に取り敢えず押し込んだだけですが、とても次のテントサイトに行く気になれず、帰宅する事にします。

黒いアマガエル
2024/02/22 13:35

えー!それは大変(O_O)
雨で濡れた後に雪で凍りついたのですね。溶けたらびしょ濡れですね。
確かに雪が大漁…(^^;

帰ったらひと仕事、
めげずに頑張ってください。

ゆんろん
2024/02/23 13:51

万全の装備ですねぇ

白金カイロは自分もポケットに忍ばせますよ
ニオイが気になる人いますが、
自分はあのにおいを嗅ぐと冬キャンプ思い出してワクワクします
あとは
昔ながらの湯たんぽが寝てる時には助かりますね

ikumin883
2024/02/23 16:26

 この画像は既に確認しました。 同じ形状のブリキ製だと思う「湯たんぽ」が実家で小さい頃に使った覚えが有りますが、いつの間にか「豆炭あんか」に変わり、いつしか「電気あんか」・「電気毛布」になってました。 ただ、寒さに強かった(と思っている)当方は、「あんか」無しで過ごすのがステイタスと思い、一瞬冷たい布団にもぐり込んでがまんするのを楽しんでいたのかもしれません。

 実家の改築前の家は土間に薪風呂だったので、天井上部は煙抜きで開いており、夜半は外気とそんなに変わらないほどに寒くなったと思います。 なにせ長野県の善光寺平で盆地性の「夏熱く、冬寒い」所でしたし、標高も450m位だったので計算上では2.5℃以上は低いはずですから。

ゆんろん
2024/02/23 16:58

うー
寒そうです
布団に気合いで入るなんて
軟弱な自分には無理かもです

画像再掲ですみません

ikumin883
2024/02/21 18:50

 画像のストーブの奥は「雪床」で、中央部の緑が少し覗く所は「厚手のバスマット」、ストーブの下は「4重に折り畳んだ溶接用防火シート」。更に、バスマットと防火シートの間の白い部分は「雪床」といった感じで、更に手前には「極厚園芸ビニールシート2重折り」を敷いてました。
 ただ、「ビニールシート」は容易に滑りまくるので安定せずとても危険だと思いましたが、それに比べて さすが「バスマット」は工夫されていて、滑らず動き回らない事を実感し、改めて安全意識の高さに感心しました。


ikumin883
2024/02/23 11:46

 くろかめさん、テント内の薪ストーブが大変なことに‼

 四重に折り畳んだ「溶接用防火シート」では、テーブルの脚が雪の沈下に耐えられずに煙突が斜めに。 よって、「焚き付け用の板」を脚に咬ませました。

 今回自作した、『薪割り台』もバトニング用としてデビューしました。 雪中で薪割りするには、薪を薪割り台代わりにするしかなく、容易に安定した薪割りをするには「薪割り台」は必須アイテムだという事を自覚しました。

ゆんろん
2024/02/23 13:42

テント内広い!
いいなぁ
リビングだぁ
冬キャンプで薪ストーブは最強ですよね
あー自分も行きたいです!

ikumin883
2024/02/23 17:08

 広く見えますがソロ~デュオ用のテントです。 ストーブの奥側にハイコットを置いて寝床にするので画像では空いてます。

 この広そうなテントを自宅の庭で試し張りした画像がここに有ります。見たかもしれませんがリンクを張っておきます。

https://waigaya-base.honda.co.jp/chats/hmt4auhvskomp3cj