2024/06/21 17:26
調子に乗って、「#キャンプDIY」『オイルキャンドル工作の Part-2』 です。
まだ未完成ですが、『安さが魅力の、手作り卓上オイルキャンドル』です。(綿若しくはグラスファイバーの芯糸を物色中。また、中段のセパレータも透明な不燃プレートで良いものが有れば採用したいけれど、無くても良いし、逆に無い方が瓶の影が下の方まで映し出すので、より美しく映えるかも。)
工作は、「コンクリート用後打ちアンカーボルト(SUS製)」(画像の1a)のピンを抜き取り、拡張する部分を強引に90°に押し開いて、オイルキャンドルの芯棒を工作しました。
入れ物の容器は、ダイソーの ¥220 の花瓶がシンデレラフィットし、ガラスのカットデザインも明かりを灯すと綺麗な影を映し出しそうで「期待大」です。
(ダイソーの¥220花瓶は、もう2種類有る様で、更なる「暇つぶし工作」も可能です。)
芯糸の出し入れができる様に加工すれば、使い勝手がより良いとは思うものの、加工の難しさを考えると諦めます。ただ、ボルト先端部に「袋ナット」を付け、袋ナットには穴をあけて芯糸を貫通させ、袋ナットの上下で芯糸の出具合を調整する方法なんかも検討中ですが、火炎に曝されて高温になった袋ナットを回す手段が無く廃案かなぁ。
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投稿を表示ikumin883さん、ご投稿ありがとうございます✨
花瓶のキャンドル素敵だろうなぁ♬
完成楽しみにしてます(≧▽≦)
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投稿を表示f/1ゆらぎに癒されますネ😉
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投稿を表示完成前ですが、¥220- の花瓶の「炎🔥の影」を手持ちの『オイルインサートランプバーナー(金属製)』で代行し、先行して撮ってみました。
結果 思った通り、『美しい幾何学模様の陰影』を描き出してくれてます。
画像は、水平にした製図板の上で撮ってみましたが、炎が揺らめくうえシャッタースピードが遅いのでピンボケの様な感じにしか撮れませんでした。けど、美しい幾何学模様が撮れてます。
読書とか作業をするときであれば、あまり揺れ動かない炎🔥の方が良いのかもしれませんが、キャンプテーブルのテーブルキャンドルなら揺れ動いて演出をして貰いたいところですが、この花瓶であれば、燃焼時に吸い込む空気が乱流を起こし、絶妙に炎が揺れ動くので、演出効果は抜群です。
完成が楽しみですが、この余ってしまった『オイルインサートランプバーナー(金属製)』でも充分かも。
【花瓶の影】
ダイソーの ¥220- の花瓶、3つ揃えちゃいました。
最初に影が最も美しいかと思って真ん中の「ダイヤモンド♦」を購入しましたが、「スクウェア■」も気にはなってたので今日追加で購入しちゃいました。その際ついでに右側の「アイスブロック」も購入して、3つとも揃えちゃいました。
ダイヤ♦とスクウェア■は、思った通り綺麗ですね。
長く点灯させてると、花瓶の温度が結構上昇するので、火傷もですが、破損にも気を付ける必要が有るかも。 耐熱ガラスじゃ無いので、急冷だけはさせ無い様に、気を付けようと思います。