今回の「#キャンプDIY」は、キャンドルランタンの『オイルインサートキャンドル化』で、キャンドルランタンのロウソクをオイルバーナーに乗せ換えてみようというものですが、サイズに無理があり、オイルキャンドルに置き換えできなかった【失敗談】です。 同じ組み合わせを考えている方が居たら、失敗しないように情報提供です。
DIYと呼べる程の内容じゃないので『#プチキャンプDIY』になりますが、「キャンドルランタン」を「オイルランタン」に乗せ換えました。これにより「使い捨てのティーライトキャンドル」が「詰め替え式のオイルキャンドル」になる事で、ランニングコストが大きく減るとも思えませんが、多少のエコにはなると思います。
さて、当方のキャンプでのメイン照明は輝度の高い「LEDランタン」・「マントル式のガス若しくはガソリンランタン」を使っており、サブランタンとして「LEDランタン」・「オイルランタン」でキャンプの明かりを賄っておりますが、キャンプテーブルの上は「ミニキャンドルランタン」を複数台配置して明かりを演出して楽しんでます。
そこで以前「ミニキャンドルランタン」の『キャンドル』を『オイルインサートランプバーナー(金属製)』に交換してみて雰囲気も良かったので、今回欲を出して更にカメヤマローソクの『プチボトル(ガラス製)』に入れ替えて、燃料を「色付きパラフィンオイル(青や赤)」で更に遊んでみようとして失敗しました。
ここで、当方の手持ちのキャンドルランタンを紹介すると、下部画像の右から
①.サウスフィールドキャンドルランタン
②.カメヤマトゥルムランタンミニゴールド
③.ペガサス六角ブリキキャンドル
④.キャプテンスタッグキャンドルランタンUK-517
と4種類ほど有り、いずれも『オイルインサートランプバーナー(金属製)』では問題なく置き換えられておりましたが、色気を出して『カメヤマプチボトル』に乗せ換えた所、「②カメヤマトゥルムランタンミニゴールド」以外は、ランタンのホヤの径が小さく、物理的に干渉してしまうので乗せ換えできませんでした。
『カメヤマプチボトル』は結構お値段が高くて、安いキャンドルランタンが購入できてしまう様な値段でしたが、メルカリで安い新品が出品されていたので3個も購入してしまい、一気に乗せ換えるつもりが、1個しか載せ替えできない破目になってしまい、ちょっと失敗してしまいました。
今回の教訓から、「カメヤマプチボトル」は直径が約40㎜とメーカの仕様には書かれておりますが、実測値で40.4~40.5㎜程有り、一般的な「ティーライトキャンドル38㎜」向けのキャンドル受け皿には収まるものの受け皿の中にランタンホヤが入る構造の物には、プチボトルとホヤが干渉してしまい収まりません。よって、キャンドルをオイルに乗せ換えようかと考えている方が居たら、きちんと寸法確認されることをお勧めしたいと思います。
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投稿を表示kumin883さん、とても詳しい情報をありがとうございます!
キャンドルランタンをオイルランタンに変える試み、興味深いですね💡
完成したランタンと、ぜひ素敵なキャンプをお楽しみください🏕️
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投稿を表示時代錯誤のキャンパーとしては
LEDの灯りは、許せない?😅
ホワイトガソリンの加圧儀式がないと
キャンプした気がしません。
(キャンピングトレーラー使う時は、エラそうな事言えませんが😓)
背景に使われている「karrimor」
使用のシュラフのメーカーです😃
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投稿を表示早速 改造後の様子ですが、前記画像(サイズ感が分かる様に両サイドを一般的なオイルキャンドルで囲んでみました。)のブロンズ色のキャンドルランタンの中で少し黄色っぽい(右から2番目)が唯一『カメヤマプチボトル』が使えた ②.カメヤマトゥルムランタンミニゴールドで、他のランタンはプチボトルが大きくて使えなかったので、従来の『オイルインサートランプバーナー(金属製)』です。
なお、点灯コラージュ画像では左から2つ目が「カメヤマプチボトル」に変更できた、②.カメヤマトゥルムランタンミニゴールドになります。
点灯コラージュ画像では、右上の「ティーライトキャンドル」が元々のキャンドルランタン用のキャンドルです。手前の3つが4時間用のクリアカップとアルミカップ。奥の大きい蝋燭が8時間用ボーティブキャンドル。
また、コラージュ左下には、一堂に会して点灯させた画像ですが、右端に一部写り込んでいる白い山(アルミ色の山)はティーライトキャンドルの100個の山です。当分買わなくても良い様にセットで沢山買っておきながら、オイル化で活用率は低いかもですね。