スポーツカー…
性能や運転する心地良さも大切だけど、
やっぱり見た目も大事👍
ウチのHONDA君はバリバリのスポーツカー
じゃないけど…
この面構えが好き❤️
これからもHONDA魂を忘れず
カッコいいクルマを世に送り出して
欲しいなぁ😊

スポーツカー、やっぱり見た目ですね。シンプルにかっこいい。不便さすら苦にならなくなるかっこよさ、人を魅了する、メーカーを引っ張って行くシンボルになる、そういうのがスポーツカーの良さなんじゃないかなと思います。

やはり機敏な制動ですネ。
特にココロ踊る加速とブレーキング感は普通車では味わえない感覚です。機会があればもう一度側に置いておきたい存在です。

運転が下手なんで
思うように動いてくれるのが良いですね～
ハンドル、アクセル、ブレーキ
操作したら操作した分だけキッチリ動いてくれるところです。

こいつはもう32万キロ突破。
クラッチ未交換ですけどね～

アクセルペダルを踏むと、
エンジンが回転を上げて
足裏にコンディションと
限界を伝えてくる。

シフトノブを操作し、
息の合った加速を全身で感じる。

ブレーキペダルを踏むと、
路面に直に
足をつけているかのような
感覚を覚える。

ステアリングホイールに当てた掌と
シートから、接地面の情報が伝わる。

その視界と心地良い音からも
車との一体感を供与される。

そして、
本当の意味で乗りこなせた時、
心開いて分かり合えた友になる。

そんな気持ちにさせてくれる、
HONDAのスポーツカーは
目的に合った走りを追求し、
走ることに全身で喜びと楽しさを
感じられるよう考え尽くされた、
人に近い車だと思う。

機械的に好きな部位は
自分の今の車で
挙げればキリがないが、
バランスシャフトの排除、
油圧式のパワーステアリング、
サーキットで走るためだけの
硬すぎる足回り、
排圧により
バルブが切替わるマフラー、
NAであること、等々…。
開発者のブレない心意気を感じる。

離れ難い存在。

2019年9月ツインリンクもてぎで、
S2000 20th Festivalが開催された時、
https://www.honda.co.jp/sportscar/spirit-sdw2/S2000-20th/　
開発責任者を務めた上原さんが
『S2000は乗り手を選ぶ車　NSXよりハードルの高い車　何故ならATが無いんですよ…』と嬉しそうにおっしゃっていたのが印象的でした
営業からの度重なるAT要望を跳ね除けて、
・9000回転　125馬力/L
・世界最小ストロークMT
・慣性マスを極力削ぎ落とした、ビハインドアクスルレイアウトシャシー
を実現して、
ホンダの中でも孤高のスポーツカーとなったのではないでしょうか

私のFIT　ModuloXは　スポーツカーではないかと　思いますが
インテリア＆エクステリアはカッコ良くなっていて　足回りも　街乗りでも　交差点を曲がるだけでも　楽しい車両です

S2000、大変気に入っているのですが一つだけ残念だったことが…
荷物が乗らなくて、キャンプ兼車中泊が出来ない…ということがありました。

のですが、最近トランクで丸くなれば180cmの大人でもすっぽり収まることが分かりました。

これでキャンプも車中泊も出来ます！
やっぱりS2000は素晴らしい！よかった！

くろかめ号は およそスポーツカーとは真逆のファミリーカーです。
RSでも MT車でもありません
そんなくろかめ号が 昨年「走るために作られた車」typeRと一緒に走るご縁がありました。
くろかめ号に合わせて ゆっくりと走る後ろ姿も コーナーを曲がる姿も とても優雅で美しかったです。

そして オーナーさまのご好意で S660を運転出来て やっぱりスポーツカーって楽しいなぁって思いました。
ほんの短い時間でしたが 地面に張り付いて走る感覚や 少しうるさいエンジン音(軽だから？)は ワクワクしました。

自分では運転出来ないけど 見ているだけで幸せな気分になるスポーツカーって大好きです(^ー^* )ﾌﾌ♪

スポーツカーは、乗った瞬間から
非日常の世界に入れる『趣味のクルマ』
純粋にドライビングを楽しむだけのクルマ

S2000設計者の上原氏は、時計さえ装備したくなかったそう
「スポーツカーに乗ってるとき、時間を気にするの？」

余計な装備はいらない！
後席など、クルマが大きくなって重いだけ

実用と共存するのは「スポーティーカー」