旅とドライブエリア

2025/08/21 06:49

【トラベルライティング】'25年8月:スイス・名峰巡り(3日目)⑦ユングフラウ鉄道

 最高難度とされる、アイガー北壁に挑む方法は
前回同様【山岳列車②】ユングフラウ鉄道で…😀
アイガー北壁をトンネルで貫きます😄
全長9.3km、ラックを噛ませながら登るラック式鉄道で
最大勾配は250パーミルだそうです😲
(急勾配で有名な、箱根登山鉄道でさえ80パーミル)

 アイガー・メンヒ両山の山中を、トンネルで通過し
トンネル内のアイスメイヤー駅では、観光停車(単線なので通過待ち)
地中展望台から、氷河を眺めることが出来ます🤩
(終点・ユングフラウヨッホ駅での、絶景眺望の予行練習かナ?)
以前は50分かかった所要時間も、最新の新型車両になり35分👍

 ヨーロッパ最高地点の鉄道駅となる、ユングフラウヨッホ駅(標高3,454m)
出発したクライネ・シャイデックとの標高差は、約1,400m
山頂駅に着くなり絶景の景色を求めて、我先にと走り出すと「高山病」間違いなし😓

                                           🧿

1件のコメント (新着順)
MotoR
2025/08/21 06:50

そして、もう一つ注意が必要なのは
観光客が多すぎて、ハイシーズン(5~8月)は事前予約が必須
自由気ままに訪れた方々は、右往左往
(3日後なら、予約取れるかナ~🙄)


くろかめ
2025/08/21 09:43

MotoRさま、
おはようございます

アイガー北壁を貫いて攻略されたのですね😂
箱根登山鉄道の3倍の傾斜を登って行く技術は凄いです
ちなみに乗り心地はいかがでした?
やっぱり山岳列車ですから
それなりに揺れるのでしょうか?

「ハイシーズン予約必須」などの情報も ツアー客なら 心配無用😄
やはり多少割高でも 外国だと添乗員付きパックツアーがいいですね

MotoR
2025/08/21 12:08

氷河を見れるアイスメイヤー駅には
1912年開業当時の工事の様子を伝えるパネル展示が有りました。
前半のハイキング路側を並走する区間こそ絶景ですが
アイガーを貫くトンネル以降は、終点まで景色も無く
蒸気機関は無理なので、最初から電化されていました😀

鉄輪の摩擦力では登れない勾配なので、ラック式ですが
(スイスの山岳列車の殆んどは)
至ってスムーズで、乗り心地も良かったですヨ
ただ、ラックとピニオンギアからのゴォ~という
独特の低周波音が聞こえます🙄

くろかめ
2025/08/21 13:11

MotoRさま、
揺れは少ないのですね😃
でも低周波が続くとなると 頭痛や気分が悪くなったりしそう😰
大丈夫だったのですか?