暫く 投稿をさぼり過ぎていたんで、先月 蚊などの嫌な虫の季節も落ち着いたことも有り、雨模様の日々の間を縫ってキャンプをして来ました。
蚊とかの煩わしい夏虫が落ちつき、鈴虫等の鳴きかう秋になったので、近くに有る『大池いこいの森キャンプ場』で1泊して来ました。
ここのキャンプ場は、大きく4エリアに分かれており、「湖のほとりの湖畔サイト」・「小山の森の中のサイト」等に分散されており、なんといっても利用料が「基本無料」なのが最大の魅力です。(但し、一応任意で「協力金」¥1,000を納めさせてもらって来ました。)
今回11/9(土),10(日)は休日という事と雨模様の日々の間隙ということも重なったのか、午前中の早い時間に着いたにも係わらず結構混んでいました。 その為「湖畔のサイト」は、ゆったりと空いている場所が無く、のびのびできそうに無かったので、対岸の「森の中のサイト」に移動しました。
(このキャンプ場は、4エリア(うち1エリア「第2キャンプ場」は現在無し)とも車乗り入れ無しのフリーサイト。各々直ぐ近くには駐車場は有り。)
今回お世話に決めた「森の中のサイト(第1キャンプ場)」は、「湖畔のサイト(第3キャンプ場)」があれ程混んでいたのにも係わらず、こちらは1人が焚き火をしているだけで、がら空きだったので好きな場所にゆったりと設営することができました。(さながら「お山の大将」の如く、小山の一山占拠状態)
ちなみに、こちらのサイトの設備が整っていない訳では無く、どのサイトも「水洗トイレ」も「屋根付きの水道付き炊事場兼備え付けのかまど」も完備されており、更にここだけには「避難所」まで有るものの、この「森の中のサイト(第1キャンプ場)」は、駐車場からは山に登っていく必要があり、その際キャリーワゴンで何往復かする必要が有るので敬遠されているのかと思いました。
キャリーワゴンの道は「車止め」が有って車は進入禁止ですが、しっかり舗装されております。 但し、登りはキャリーワゴンを力任せに引っ張れば済むのですが、帰りになり撤収して荷物を満載にし重量の増したキャリーワゴンでは、坂道を下る時には勝手にスピードがどんどん上がるわ、あらぬ方向に勝手に動いて行くわで結構苦労しました。
さて、小山の一角にテントを張り、焚き火台も準備が終わったので「ビジターセンター」まで車で移動して、受付と協力金を渡し管理人さんと世間話をして11:00近くになりました。 この後、お昼や夜のつまみ・食材等の購入も含め、ちょっと遠くまで足を延ばして15:00目途にテントサイトに戻って来ました。
久しぶりの投稿で、長文になってしまったので今日はこの辺で終わらせておきたいと思います。 なお、この夜は朝まで水鳥(白鳥他)が煩く騒ぎまくり、中々寝付けなかったのと、季節を見誤って思った以上に寒くて、悶々とした夜を過ごしつつ朝を迎えてました。 車にはインフレータブルマットもクローズドセルのマットも持っては来ていたのですが、3往復もキャリー運搬して疲れて嫌になったことも有り、横着して持ち込む荷物を減らしたら痛い目に合ってしまい、コットに直に3シーズンシュラフだけでは寒かったです。 あと、鳥って「鳥目」で夜はあまり活動しないと思ってたけど、白鳥や鴨などの水鳥は、一晩中喧嘩の様に鳴き合ってたのも、新しい発見でした。
【画像】
・山の頂上の「森の中のサイト」:第1キャンプ場
(今回のテントサイトでの様子)
・混んでいた「湖畔のサイト」(1):第3キャンプ場
・混んでいた「湖畔のサイト」(2):第3キャンプ場
暫く 投稿をさぼり過ぎていたんで、先月 蚊などの嫌な虫の季節も落ち着いたことも有り、雨模様の日々の間を縫ってキャンプをして来ました。
蚊とかの煩わしい夏虫が落ちつき、鈴虫等の鳴きかう秋になったので、近くに有る『大池いこいの森キャンプ場』で1泊して来ました。
ここのキャンプ場は、大きく4エリアに分かれており、「湖のほとりの湖畔サイト」・「小山の森の中のサイト」等に分散されており、なんといっても利用料が「基本無料」なのが最大の魅力です。(但し、一応任意で「協力金」¥1,000を納めさせてもらって来ました。)
今回11/9(土),10(日)は休日という事と雨模様の日々の間隙ということも重なったのか、午前中の早い時間に着いたにも係わらず結構混んでいました。 その為「湖畔のサイト」は、ゆったりと空いている場所が無く、のびのびできそうに無かったので、対岸の「森の中のサイト」に移動しました。
(このキャンプ場は、4エリア(うち1エリア「第2キャンプ場」は現在無し)とも車乗り入れ無しのフリーサイト。各々直ぐ近くには駐車場は有り。)
今回お世話に決めた「森の中のサイト(第1キャンプ場)」は、「湖畔のサイト(第3キャンプ場)」があれ程混んでいたのにも係わらず、こちらは1人が焚き火をしているだけで、がら空きだったので好きな場所にゆったりと設営することができました。(さながら「お山の大将」の如く、小山の一山占拠状態)
ちなみに、こちらのサイトの設備が整っていない訳では無く、どのサイトも「水洗トイレ」も「屋根付きの水道付き炊事場兼備え付けのかまど」も完備されており、更にここだけには「避難所」まで有るものの、この「森の中のサイト(第1キャンプ場)」は、駐車場からは山に登っていく必要があり、その際キャリーワゴンで何往復かする必要が有るので敬遠されているのかと思いました。
キャリーワゴンの道は「車止め」が有って車は進入禁止ですが、しっかり舗装されております。 但し、登りはキャリーワゴンを力任せに引っ張れば済むのですが、帰りになり撤収して荷物を満載にし重量の増したキャリーワゴンでは、坂道を下る時には勝手にスピードがどんどん上がるわ、あらぬ方向に勝手に動いて行くわで結構苦労しました。
さて、小山の一角にテントを張り、焚き火台も準備が終わったので「ビジターセンター」まで車で移動して、受付と協力金を渡し管理人さんと世間話をして11:00近くになりました。 この後、お昼や夜のつまみ・食材等の購入も含め、ちょっと遠くまで足を延ばして15:00目途にテントサイトに戻って来ました。
久しぶりの投稿で、長文になってしまったので今日はこの辺で終わらせておきたいと思います。 なお、この夜は朝まで水鳥(白鳥他)が煩く騒ぎまくり、中々寝付けなかったのと、季節を見誤って思った以上に寒くて、悶々とした夜を過ごしつつ朝を迎えてました。 車にはインフレータブルマットもクローズドセルのマットも持っては来ていたのですが、3往復もキャリー運搬して疲れて嫌になったことも有り、横着して持ち込む荷物を減らしたら痛い目に合ってしまい、コットに直に3シーズンシュラフだけでは寒かったです。 あと、鳥って「鳥目」で夜はあまり活動しないと思ってたけど、白鳥や鴨などの水鳥は、一晩中喧嘩の様に鳴き合ってたのも、新しい発見でした。
【画像】
・山の頂上の「森の中のサイト」:第1キャンプ場
(今回のテントサイトでの様子)
・混んでいた「湖畔のサイト」(1):第3キャンプ場
・混んでいた「湖畔のサイト」(2):第3キャンプ場
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ikumin883
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【キャンプ】フリートーク