競技会に参加するにあたり、
暑さでの消耗度合いを考慮して
前乗りすることにしました。
そうなると前日の食事を
どこで食べるかが課題になるので、
遅めの昼食として、
宿に割と近くて
行ったことのない
“道の駅あらエッサ”に
寄ることにしました。
食べたいものを具体的に
何か考えていたわけでもなく、
入り口にあるメニューを見て
島根和牛のついた蕎麦にしようと
簡単に決めようとして、
驚きました。
場所柄、この食材を使った料理は
あって当然なのでしょうが、
『どじょうがてんてこ舞い鍋定食』
というものが目に入り、暫し
釘付けになってしまいました。
古民家風の
落ち着いた雰囲気のお店で
席に着きそれを注文して、
暫くすると
料理が運ばれてきたわけですが、
全てがまとめて
お膳で来るかと思いきや、
まず鍋だけが運ばれてきて
お店の方が何やら始めます。
容器の中身を鍋に入れ火をつけて、
即座に作り方の説明を
してくださいます。
中でも蓋の閉め方については
念入りで、
力加減に注意が必要なようです。
緩くて開いてしまったり
力を入れ過ぎて隙間が出来たりすると、
そこから逃げて、
“大変なこと”になってしまうそうです。
見てみたくはありますが、
やらかした張本人には
なりたくないので、
真面目に蓋閉じ役を全うし、
息絶えるまで待ちます。
めっちゃ罪悪感。
どじょうの断末魔を
右手に感じながら、
動かなくなるまで待ったら
蓋を開けていざ実食。
想像より骨が気にならず
食べやすいどじょうで
味付けは、
すき焼き風に溶き卵につけても、
柳川として卵でとじても、
どちらで食べても良いように
工夫されています。
パリパリとしたごぼうが
あっさりとしたどじょうに
よく合います。
もし両方の食べ方を
してみたいのであれば、
すき焼き風は早めに切り上げて、
柳川の時間を
長めにとることをお勧めします。
卵が固まる前に火が消えてしまいます。
思いがけずゆったりと
昼食を堪能した事で
他の店が駆け足に
なってしまいましたが
この後、ドーナツの店や、
夕食も美味しかったので
とても楽しい前乗りになりました。
あまりに前日ひとりで
楽しみ過ぎたせいか、
次の日の結果は
良くありませんでした。
教訓。前乗りした日の夕食で
梯子はしないこと。
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投稿を表示黒いアマガエルさん、ご投稿ありがとうございます!
丁寧な説明を受けながらいただくどじょう料理は、ここでしか味わえない特別な体験ですね✨
すき焼き風や柳川風など、食べ方を工夫できるのも魅力的です😊
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投稿を表示鍋のふたが普通の陶製ではなくプラスチックのような透明なモノなんですね。
コレは確かに中が見えるし手にも感触が伝わりますね。
玉子に絡めたらホント美味しそう。
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投稿を表示黒いアマガエルさま、
ご機嫌よろしゅうございます
豪快な料理ですね⁉️
鮮度抜群なことは 確かですが😅
お蕎麦ではなく
この貴重な体験付きのメニューに決めて 大正解だったと言うわけですね😄
黒いアマガエルさまのことですから
競技会で不本意だった部分も きっと今頃は しっかり消化吸収して
次の競技会への栄養となっているのでは?
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投稿を表示出来上がった状態で提供されるのでは無くて、生きたドジョウを目の前で鍋に入れて、自分で蓋を押さえてジタバタと暴れる感触を手に感じて料理の完成を待つのですね。
旅館にて個人の鍋料理は自分で具を入れる時もありますが、ドジョウの話には驚きました。
新鮮生きの良い食材ですよ! って証明にもなりますね。
お店の方が、お客様の驚く様子を楽しんでいるのでは?と想像してしまいます。
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投稿を表示どじょうの唐揚げも美味しそう😋
久しく食べに行っていないナ~🙄
東京・下町には「どぜう」専門店があります😃
https://dozeu.com/
最初は「柳川」でしか食べられませんでしたが
ネギいっぱいの「まる」が、やっぱり美味しい😄