ユッコ様　初めまして「いいね」有難うございました。

　テントの話だったんで、当方のテントも紹介したいと思いますが、当トークエリアの3月17日に「あつぽん」さんのトークhttps://waigaya-base.honda.co.jp/chats/plbgsd24kx2kxe2e
にテント画像をリプライしたので、そちらを見ていただくと解ります。　良かったら覗いてみて下さい。

　当方のテントは、約50年前の『ホソノ』が初めてドームテントを作った、当時としてはドームテント自体が珍しい時代の画期的(?)な　古いテントですが、未だに現役の冬山の相棒です。
　最近の様な防虫ネットは無く、冬以外は虫対策が厄介ですが、「ふきながし」タイプの入り口は、冬季吹雪が吹き込みにくいので合理的では有りますが、防虫ネット付きの出入り口のテントも欲しいのが実情です。　また、ダブルウォールのテントなんで、冬季用の内張りを付けてトリプルウォールとし、厳寒期の冬季幕営登山にも付き合ってくれた、頼もしい相棒ですね。　まぁ、グラスファイバー製のフレームなんで、寝ているときに雪崩に巻き込まれても壊れないのがうたい文句だったんで、購入時　店員さんがテントにジャンプしながら飛び乗り壊れないことをアピールしながら、「寝ている間に雪崩に巻き込まれても、人はどうなるか解らないけど、テントは大丈夫ですョ」と身を張ったアピールが思い出されます。

　さて、そんなテントも今年の2月には「#自宅で庭キャン」で半月ほどテント生活と自宅生活をしてまして、先ほどの「あつぽん」さんのトークに投稿しまして『大雪警報』の夜には雪に埋もれてしまいました。　この時はテント内の温度変化の様子を温度レコーダーで計測しており、先行した『旧HONDAコミュニティー』では報告してましたが、本番がスタートした『Honda WAIGAYA BASE』には未投稿ですので計測データを張ってみました。

　「オイルランタン」ひとつで、テント内が画期的に暖かくなることを経験的には解っていたのですが、この時数値的に解明できて、自分的にはとても満足なテント泊でしたが、大雪警報のあくる日にはテントが押しつぶされてましたが、さすがグラスファイバーフレーム、雪を除けると元通りに復活し、50年近く経っていても『未だ現役』を示してくれてました。　冬はこれで決まりだな。

　家には5～6人用の大型ドームテントも有りますが、子供が中学生になった頃から出番なしで、もっぱらソロキャン向きの、この「ホソノ2～3人用」ばかりです。　社会人になって間もない頃、結構な金額で随分無謀なチャレンジでしたが未だに満足してます。　一緒に買った『ホエーブス625』と共にメンテナンスしながら使い続けている、思い出の品物です。

　では、テント内の温度計測データ、興味は無いかもしれませんがお届けします。

新しいテント、良いですネ～！羨ましいナ～🤩（しかもsnow peak）
我が家は、30年物のDUNLOPダルセパクトをいまだに使用中。
最新に比べると3倍は設営に時間が掛かります…。

ただ、子供たちが育ち親はビール🍺片手に設営を監督しているだけなので、当分は…😅

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　🧿