とても難しいテーマです。
どの旅も、感動も衝撃も皆違い、
甲乙つけ難い。
よって、小学生の時、
初めて家族で行った山口旅行を
一番とします。

周った順番は覚えていませんが、

秋芳洞では、
長い時が刻んだ
様々な大地の結晶を目の当たりにし、

サファリパークでは
車の中から動物たちを観察し、

宿の部屋で豪華な料理を頂き、

青海島では、
船で青い海から突き出した
迫力ある岩を巡り、

萩では幕末の歴史を感じながら歩いた、

自分の好きなものづくしの、
とても有意義な旅でした。

あと小さい頃は
妙なことを覚えているもので、
夜中に宿の自販機で兄弟と
飲み物を買った記憶が
鮮明に残っています。

親とは休みが合わず
兄弟とは年齢も離れていたため、
家族で旅行に行った記憶が
あまりありませんが
他の場所もその後の自分の興味に、
大きく影響した場所でした。

その後、秋芳洞と萩は友人達と
訪れることがありましたが、
何かが違っていました。
ここは、自分の家族と行き、感動も
受け継ぐべきなのかもしれません。

『思い出に残った旅』

　良い思い出は、直ぐに上書きされます😀
やはり、思い出に残るのは旅先でのトラブル😢

　妻の妹が、アメリカ人と結婚🎉
新郎の父君(NASAのロケット技師)に、親族代表として結婚式に招待されました。
場所はネバダ州ラスベガス、往復の航空チケット一週間のホテル代😀
妻一人では行けない…と言うことで同行します。

　毎日午前中まで寝て、新郎の友人達と夜半過ぎまでラスベガスを遊び尽くします。
ただ「中学生英語」VS「ネイティブ英語」いっさい日本語の無い時間でした。
（10年間の学校教育英語は、江戸時代の日本語の様で面白いと言われる始末…）
そして、気を使ってくれてか？国民性なのか？目が合うと話しかけられます…ヒぇ～
妻がカジノのスロットで大当たり🎊全員分の遊戯費や食事を奢れたのは良い思い出ですが

　いよいよ日本に帰る段になり
ラスベガスから国内線でロサンジェルスへ、トランジットで荷受け室に向かいました。
待てど暮らせど、ターンテーブルに荷物は現れず😨
同じ状況の、黒人の大男に声を掛けられます
『お前もロストバゲッジか？』『これから窓口に行くが、お前はどうする？』
「Me too.」一週間も滞在していると、不思議と聞き取れる様になるものです🙄

　LAも国際線空港なら日本語も対応なのでしょうが、国内線は…
（何でLAは、別の空港なんダ）
『こんちくしょう！』彼の荷物は、シカゴに行ってしまったそう（と、聞き取りました）
『あなたは幸運だ、荷物は次の便に載って来るヨ』
そんな～成田行きの便が、出発しちゃう～😓

【教訓】
今はスマホアプリが有るので、旅行程度なら言葉の心配は有りませんが
運賃が高くても、直行便を使いましょう…そして日本の航空会社で

32年前
　
北海道南半分をバスツアーで旅行しました。
これは函館山ですね。

当時はフィルムカメラでしたが、20年も経ってからスキャナで取り込んだものです。
フィルムは色褪せましたが、記憶はもう少し鮮明です。

１番の旅の思い出か〜と悩んでいましたが、決められない🤔
神奈川から北海道へ行った思い出の中、自走で１番滞在期間が短かった旅行を今回ご紹介です。
仕事終わって神奈川出発
朝6時に青森に着いてフェリーへ
函館観光して1泊
翌朝、函館〜札幌へ移動して友達と会う。
その夜、苫小牧港〜八戸へ
八戸からその日の内に神奈川へ戻るという弾丸旅行でした。
道内滞在時間40時間位しかなかったと思う。

当時は休みにくかったんだよな〜
今から11年前です。

和歌山県のアドベンチャーワールドに　今まで観たことが無い　パンダ🐼を愛でに　妻と2人で　フィットで　一泊旅行に行った事ですかね～～!　可愛いかったです💖

ちょうど東京🗼へLIVEに出かける際、
たまたま着陸したHONDAJET。
地方の空港では珍しく、
他誰も気付いていなく
一人で🤩興奮してました。

2022年８月にバイクで走った北海道ツーリングが印象深いです。
茨城県大洗からフェリーに乗って苫小牧で下船。
ざっくりなルートは
富良野→層雲峡→美保路峠→阿寒湖→釧路→納沙布岬→知床峠→宗谷岬→野寒布岬→留萌→札幌→支笏湖→苫小牧からフェリーで大洗

町と町の間の道路はなんとも雄大な景色を眺めながらの走りやすいこと。
途中鹿が道路を横断するのを見ました。
目の前じゃなくて良かった。

友人に一度は北海道へ走りに行った方がいいよ！　と言われていた意味を理解しました。

台風の影響で帰りに乗る予定のフェリーが欠航になり、なんとか翌日の乗船券が手に入り無事に帰れました。
北海道は料理も美味しいし、また行きたい所ですね！