2025/06/23 16:07
1976年のF1マシン、タイレル(ティレル)P34、6輪車を観に行きました。1976年のスウェーデンGPでワン・ツーフィニッシュをし、また、1976年、1977年に富士で開催されたF1で2年連続で表彰台に上がったマシンです。
この頃のF1をはじめとしたレーシングカーは、速くなるためにいろんなアイデアがあふれていてワクワクしましたね。
このマシンの後にエンジンは一気にターボ化に向い、シャーシもアルミからアルミハニカム、そして今も使われているカーボン。また、ウイングカーが登場し、空力が非常に重要な要素になって、今に至っています。
6輪車もそんな時代の象徴だったと思います。
2件のコメント
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投稿を表示jjkossaさん、ご投稿ありがとうございます!
F1の進化の歴史を振り返る貴重なお話、ありがとうございます🏁
時代の転換点を彩った名車との再会、心に残る時間だったのではないでしょうか🚘✨
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投稿を表示粗削りだけど色んな個性的なマシンであふれてた時代ですね。
タイヤサイズが前後で違うのが当たり前の時代。
エンジンも誰でもが買える時代。
ワクワクしましたね。