F1日本GP 決勝。
朝から冷たい雨が降っていましたが、10時ごろには上がり、スタート時点で路面はドライでした。
市川団十郎、新之助親子の連獅子披露、三笠宮彬子様のお言葉、国歌斉唱のあと、スタートしました。
ポールポジションのレッドブルのフェルスタッペン選手がトップで飛び出し、ゴールまでレースを支配し、トップチェッカーを受けました。レッドブルとホンダの提携最終年の日本GPを制したのは感慨深いです。
日本GP直前にレッドブルに移籍した日本の角田裕毅選手は、予選15位から3つポジションをあげ、12位でした。フリー走行、予選で運に恵まれなかった（マシンの火花でコース脇の芝生が燃えるなどのアクシデントで4度の赤旗中断)のが悔やまれます。次戦以降の躍進に期待したいですね。

ホンダのF1初勝利から60年を記念して、初優勝マシンRA272をオマージュしたレッドブルのマシンのリバリーはかっこよかったです。