2023/08/10 23:16
駅舎コラボ企画第10回
根室本線札内駅
1910年1月開業
私の第2のふるさと、幕別町札内中央町になります。
小学生の夏休みに約1ヶ月、祖父母の家にいました。
札内の友達と温水プール、川遊びをして育ちました。
スピードスケートの高橋姉妹のふるさとでもあります。
帯広駅の隣りでもあり、戸建住宅が多いです。
昔は、祖父母の家の前は麦畑でしたが、今は住宅街になっています。
と言っても祖父母の住んでいた場所は区画整理で現在は道路になっています。
某動画サイトで古い鉄道の動画を見ると祖父母の家が見えます。
札内駅を出発して300m位にある踏切を超えて右手の2軒目です。
昔は石油のタンクがあり貨車が停まっていることもありました。そんな環境だったからなのか、2面2線です。
祖父は国鉄を定年後、家を買いました。
買った家も線路の脇と言うこだわりです。
私が子供の頃は、踏切が鳴るたび、カメラをもって家の裏手に行ったもんです。
後ほど、その時の画像を探してみます。
現在も区画整理で移動した先の家に親戚が住んでいます。
札内駅まで徒歩3分。
祖父母のお墓もこの駅の近くです。
北海道へ行くと必ず訪れる場所となっています。
撮影時期2017年7月
4件のコメント
(新着順)
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示MIYASANさん、ご投稿ありがとうございます!
札内駅周辺はとっても思い出が詰まった場所なのですね💭
お祖父様の鉄道愛の深さが感じられます😊
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示駅看板が「さつない」「さつない」と2枚、並ぶと「せつない」「せつない」と訴えてるような。。
郷愁を感じるイイ写真です!😍
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示祖父母の家は特別な場所ですよね。
MIYASANさまの
回想フィルムを観ているように
情景が描き出されます。
お祖父様も鉄道をこよなく愛してらっしゃったのですね。
自分も祖父母のところへよく行きました。
そこも線路のそばで、真夜中でも貨物が走ることに最初は驚きました。
定年でこちらにきてからは線路から遠い家でしたが、その後区画整理?で神戸の家は無くなり、その後震災で、その場所は様変わりしていると思われるので、記憶を辿る事は困難かもしれません。
ミュートしたユーザーの投稿です。
投稿を表示MIYASANさま、
今晩は
写真の車、全部フリード?
オフ会だったのですか?
今は 住宅地なのに ノスタルジックな哀愁を感じます
人がいないからでしょうか?
くろかめにも 何度か夏休み中を過ごした親戚宅があります。
MIYASANさまのふるさととは 反対になる九州・大分です。
いろいろ思い出のある場所です。