昔は全く何乗っても楽しめたのですが
どうしたことでしょう。

家にはMTもATもあるにはあり、
お借りしないことも多いのですが、
仕事帰りに持ち込んで預かりを見届けたかったので、今回はお借りし、
腱鞘炎でガレージを開けるのが面倒なので、そのまま乗らせて頂くことに。

また、不器用なので、代車でなくとも他の車に慣れてしまったら、また戻ってきた時の、クラッチ、シフト、ステアリング、アクセル、ブレーキ、…を確認しながら自分を馴染ませるという数百mが気持ち悪くて。

こんな風に書くと、もの凄く神経質で、
こだわりが強いように思われてしまうかもしれませんが、意外と何乗っても大体すぐに慣れて全開でいってしまうので、逆に車が帰ってきた時の違いに最初頭と体が困惑します。

この間競技参加したばかりだから、
今回はどうでしょう。

追伸。その後。
家の者を乗せて、運転に集中し過ぎないようにすると、楽しい車である事が判明しました。気が散漫にならない程度に。

独りで乗っているとつい自分を馴染ませようと運転に力が入り過ぎているのかもしれません。あまり刷り込みをせず、
降りたらハイそれまで、という気持ちでリラックスして乗ることも必要なんだなと実感しました。お騒がせしました。

寂しいことには変わりませんので
今の車が相当気に入ってるんですね〜
(^^;)

黒いアマガエルさんのお気持ち、何となく解ります。
自分も時々代車生活になっていると、なんか違うな～とか違和感もありましたが、
違う車種だし色んな楽しみ方があるよねと感じてからは、少し気持ちが楽になりました。

因みに、代車で一番楽しかったのが
フィアットの二代目パンダ(デュアロジック)です。
巷ではガタピシの代名詞？ですが、何故か乗っているだけでニコニコしちゃう！そんな不思議なクルマでした。

FIAT パンダは
最初の車を考えた時に迷った車（結局Ford Festivaに）です。デュアロジックというものがあったのですね。確かに、機械を扱う楽しさを味わえそうです。その後通勤時にいつも前にいた（確か一代目）のを覚えています。
２台目の車でバルケッタとCR-Xデルソルと考えてEunos Roadsterにしたので、FIATとは交わりそうで結局縁がありませんでした。
チンクエチェントも好きな車ですが、最近よく走っていますね。
あれでジムカーナを本気で走ると、ルパン三世が追っ手から逃げ回ってるように見えるでしょうか(^^)
おっと、話し過ぎました。

基本、車は大体なんでも好きなので（自分を山越えで追い回した○○○○以外）、乗ってしまうと本能的に入れ込んでしまうというのもあるのかもしれません。
自分がものづくりが好きなので、
ミルに凝ったり、鉛筆削りに凝ったりして、人が考えて作り出したものが大好きです。