2023/03/25 15:01
『EVで旅とドライブ』最大の関門が充電です。
充電スポットでの急速充電、そのデメリットはググって頂ければ専門家さま達が説明されているので
ここではユーザー目線の『EVあるある』のお話。
充電スポットは車載ナビやスマホさえあれば、設置場所や利用状況まで把握できます。
EVやPHEVはまだ少ないので、休日でも充電スポットで長蛇の列という事は有りません。
問題は「充電認証カードをどうしてる?」EVユーザーの合言葉!
充電スタンドを利用するには必須アイテムです。
ただ、その種類は10種類以上で各社月額基本料金が¥4,000程度。
そして、さらに利用した分だけ別途課金。
設置会社の互換性によっては、手持ち充電カードが使えない充電スポットの場合も…。
(月額料金を気にしない、懐に余裕の有る方は複数枚所有されています)
私の場合、殆ど利用しないので月額基本料金は勿体無い!
という事で、カード未所有の【ゲスト充電】です。
緊急時の稀になのでゲスト充電代が割高なのは良い、として
充電器の前で、スマホ片手にゲスト認証作業…この儀式が
機械の2次元コードでログイン→個人情報入力→クレカ登録→プロダクトキー取得、面倒くさい…
慣れても15~20分は掛かります。(設置会社によっても認証手順が違うし)
もし、次の方が並んでいた場合は完全に白い眼です。
そして、やっと『30分ルール』の充電開始…
という事で、自宅での普通充電がストレスフリーの手間いらず。
ちなみにコンセントの設置費用は¥6,500でした。
電気代はガソリン換算で70~80円/Lです。
(乗られるEVの電費にもよりますが…)
🧿
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投稿を表示日本の雪国では、完全なEV(電気のみで走る車)は無理だと思います。今年の柏崎市や長岡市の様に何十時間も主要国道が渋滞で動けなくなる様な事が起これば、ガソリン(含む、ディーゼル)車やガソリンエンジン併用車(HV)であれば、渋滞中に燃料切れを起こしてもガソリン携行缶などで燃料を運べるので何とか凌げるものの、完全なEVはなすすべがなく暖房も節約しなければならない冷えきった車内で震えて救援を待つことしかできませんね。
こればっかりは、近くに充電スタンドなどのインフラが整ったとしても、電気を運ぶことには無理が有るのでガソリンエンジンのHV若しくは発電機併用車にはかないません。
北欧のスウェーデンやフィンランド・ノルウェーでEVの普及率が高い理由が私には理解できてません。 広い国土に車が少なくて、日本の様に渋滞で道路封鎖なんて起こらないのかな?
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投稿を表示長文のEV乗りの【愚直】でした。
各社、囲い込みなどせずに規格を統一してプリペイド化。
(SuikaやICOCAで良くありませんか?)
セルフスタンドで「チョット給油」ぐらい
充電スポットも簡単になれば良いナ~
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投稿を表示そんな苦労があるなんてこと、
初めて知りました。いつのことになるか未定ですが、将来の覚悟のために勉強になりました。ありがとうございます。