トップ > 何でもトークエリア > 【何でも】フリートーク > 名刺の「刺」は何故ついたか知ってますぅ? ボ... ふなにわ 2023/05/23 12:39 名刺の「刺」は何故ついたか知ってますぅ? ボーっと生きてんじゃねーよー!😠 正解は、、、「実際に刺して使ったから~」、ででん…♬ 昔、中国で身分が高い人が友人の家を訪ねる際、懐に竹や木の皮を忍ばせて行き、相手が不在だった場合、その木片に自分の名前と要件を書いて、門に設置された木箱に刺して帰った。 当時これを「刺(さし)」と呼び、名前を書いた刺で「名刺」という呼称が日本に伝わったそうです。 このネタは名刺交換時に使えるっしょ! 🗽 名刺の「刺」は何故ついたか知ってますぅ? ボーっと生きてんじゃねーよー!😠 正解は、、、「実際に刺して使ったから~」、ででん…♬ 昔、中国で身分が高い人が友人の家を訪ねる際、懐に竹や木の皮を忍ばせて行き、相手が不在だった場合、その木片に自分の名前と要件を書いて、門に設置された木箱に刺して帰った。 当時これを「刺(さし)」と呼び、名前を書いた刺で「名刺」という呼称が日本に伝わったそうです。 このネタは名刺交換時に使えるっしょ! 🗽 名刺 いいね 共有する 共有する X facebook LINE リンクをコピー トークにコメントする 2件のコメント (新着順) ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 E-PP1 2023/05/23 16:44 無粋なコメントで恐縮ですが、刺して使用したというのは恐らく俗説と思われます。 漢辞海に「書」のことを「刺」と称するのは、書は筆をもって紙や簡の上に刺すからであるとあるように(補足:篆書や隷書は紙に対して筆を垂直に持つ筆法で書かれるもので、その様を「刺す」と表現していると考えられます)、「刺」は書くもの、書かれたものを意味するのに用いられています。 また、名刺に類するものが用いられたのは紀元前の春秋戦国時代(紀元前328年ごろ)で「謁」と呼ばれ、目下の者から目上の者へ面会に行くときに差し出す木の札であったとされています。 (目下の者が目上の者へ面会に行くのに、事前の約束を取り付けていないのもおかしな話ですし、上下関係に極めて厳しい儒教や官吏の世界で札を刺して帰るというのも考えづらいものです) この「謁」が後に「刺」なり、唐代(618−)に入って紙が使用されるようになり、名刺・名帖・名紙と呼ばれるようになりました。 宋代(960−)から元代(1271−)に名刺と名帖が併用され、この際に名刺という言葉が日本へ伝わったとされています。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 黒いアマガエル 2023/05/23 17:18 名刺という名前の由来はそういうものでしたか。 名刺を渡す時は、相手に何らかの印象を受け取って頂くものだから、 それを刺すというのだろうかと、 今までは勝手に想像しておりました。 まさか大陸からやってきていたとは。 “なぜ”をとことん追求しないまま ここまできていました。 ありがとうございました。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 黒いアマガエル 2023/05/23 13:21 現代でもし、 アポ無しで会社に訪ねていって 先方が不在だった場合、 受け付けに名刺を刺して帰ったら かなり怖いと思う(^^) それとは違いますが、 今もどこかではまだ使われてるのかは わかりませんが、 店のレジで伝票を何か金属製の棒に、 刺してませんでしたか? 初めてみた時、え⁉︎破るの?と驚きました いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 E-PP1 2023/05/23 17:31 居酒屋などではレジで状差しに伝票を通すお店がありますよね。 伝票に穴が開いてい場合もありますし、穴のない伝票をそのまま状差しに刺す場合もあります。 状差しに通すのは恐らく紛失防止のためではないかなと思います。 いいね 返信する ミュートしたユーザーの投稿です。 投稿を表示 黒いアマガエル 2023/05/23 20:01 無造作に通しますよね(^^) 穴が開いてる場合もあるのですね。 あの動作が何かに似てると思ったんですよね。狩の獲物を通すみたいな…。 しょうもない疑問にお答え頂きありがとうございます。 いいね 返信する
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投稿を表示無粋なコメントで恐縮ですが、刺して使用したというのは恐らく俗説と思われます。
漢辞海に「書」のことを「刺」と称するのは、書は筆をもって紙や簡の上に刺すからであるとあるように(補足:篆書や隷書は紙に対して筆を垂直に持つ筆法で書かれるもので、その様を「刺す」と表現していると考えられます)、「刺」は書くもの、書かれたものを意味するのに用いられています。
また、名刺に類するものが用いられたのは紀元前の春秋戦国時代(紀元前328年ごろ)で「謁」と呼ばれ、目下の者から目上の者へ面会に行くときに差し出す木の札であったとされています。
(目下の者が目上の者へ面会に行くのに、事前の約束を取り付けていないのもおかしな話ですし、上下関係に極めて厳しい儒教や官吏の世界で札を刺して帰るというのも考えづらいものです)
この「謁」が後に「刺」なり、唐代(618−)に入って紙が使用されるようになり、名刺・名帖・名紙と呼ばれるようになりました。
宋代(960−)から元代(1271−)に名刺と名帖が併用され、この際に名刺という言葉が日本へ伝わったとされています。
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投稿を表示現代でもし、
アポ無しで会社に訪ねていって
先方が不在だった場合、
受け付けに名刺を刺して帰ったら
かなり怖いと思う(^^)
それとは違いますが、
今もどこかではまだ使われてるのかは
わかりませんが、
店のレジで伝票を何か金属製の棒に、
刺してませんでしたか?
初めてみた時、え⁉︎破るの?と驚きました