何でもトークエリア

2024/10/20 23:15

昨年は収量が
とても少なかったらしいが
今年は非常に多い。
この画以上にある。柘榴。
(推定20kg)

何かしてみようと進言し、
割れているものから使い始めたが、
実を取り出すのに手間がかかり
時間があまりなかったため
持ち越しとなった。

後で使えるように
取り出した実を一部冷凍したが、
まだまだ処理しきれずそのまま。
シロップやジャムに
辿り着くには、
まず全ての実を取り出さなければ。

それでも、柘榴の試食のために
手っ取り早く結果を出そうと、
生果汁を使って
加熱したおやつを作ってみた。

白玉粉、絹豆腐、
少し取れた柘榴果汁で
団子の生地を作り、湯に投入した。
すると、
みるみる柘榴色に変わっていき、
ほんのりピンクの
可愛らしい団子になった。
生地の状態では果汁の色は
全く出ていなかったのだが、
これは子どもたちが体験すると
喜ぶに違いない。

手早く仕上げ、きな粉を添えて
その場にいた人たちに
試食してもらうと、食感など
とても気に入ってもらえた。
いつもの団子が柘榴の果汁によって
今までに味わったことのない
爽やかな風味に変わっていた。
(酸味ではない)

5件のコメント (新着順)
p8k
2024/10/21 20:14

豊作ですね。
ウチのは残っていて食べられそうなのは6個くらいです。今年。
先日、くちばしの所に白くカビが生えたみたいになったのを
割ってみたら薄いピンク色の実びっしり入っていました。
少し若かったかなと思いながら口に入れると意外に甘かったです。
先代の木と同じ味がしたので一安心。
まだ口が裂けるのを待っています。

20kgが一本の木から採れたならさぞかし毎日重かっただろうなと
思いました。
りんごとか柿とか同じなんですけどね。


黒いアマガエル
2024/10/22 00:38

枝が細いのでそんなに重いものがぶら下がっているという認識がなかったのですが、
そう思うとアンバランスな木ですね。
自らの身も精気も振り絞って実をつけたような。
来年は数個しか実らないかもしれませんね。

公的施設に昔々からある木なので、一度に殆ど取ってしまったようですが、
置いておけば、
小さなものはこれ以上大きくなるのだったのでしょうか?
こちらはまだ暑かったからか、割れてなくてもダメになっていたものがあったりしました。

作業に没頭して、
熟し加減でどのくらいの甘さの差があるのかを確認できていません。
味見すればよかった。

長い人生においてザクロには接したこと無いですね。
以前にもp8kさんのトークに出てましたが、もう忘れていて、実を見てもわかりませんでした。
私も漢字が読めずネットで検索しました。
処理に手間と時間が掛かるのに、それでもやると言うのは美味しかったり、魅力が有るんでしょうね。


黒いアマガエル
2024/10/21 19:06

何でしょうね。
それにまつわる物語や形、
実の赤さに惹かれているだけ
のような気もします。
味は…、爽やか。
不思議な魅力があります。

あと、“大変”となると
俄然やる気になるという、
変な癖。

黒いアマガエルさん、ご投稿ありがとうございます🙌

今年は大豊作なのですね😲
柘榴のシロップやジャム美味しいだろうなぁ✨
20kg以上もあると大変ですが、頑張ってください!!

くろかめ
2024/10/21 07:48

黒いアマガエルさま、
おはようございます

柘榴って大きな実の中に白い綿に包まれたルビー色の粒がギッシリ詰まってる…であってました?
これは 手作業で取り出すしかないのですか?
人手も時間も掛かる作業ですね😳

出来上がった柘榴のお団子も
面白い仕上がりです
子供達に粒取りからやらせたら
いい経験になりそうです( ^-^ )b


黒いアマガエル
2024/10/21 14:09

業者はどこかの工程を機械でされているのかもしれませんが、
一般人は手作業でやるしかありませんね。
コツや注意点はあります。
取り出した後も内部の隔壁?が混ざっていたりするので処理が面倒です。
それでも、実の粒の表面が硬く潰れにくいため、最後のごみ取りで表面を傷つける事がなく助かります。
経験としてさせる事は良い事だと思います。
お菓子等に仕上げるには、行事の時間内で全てさせると時間がかかりすぎるため、ある程度は準備しておく必要があるでしょう。(時間がかかる割には必要量が取れない)

皮等には
毒が含まれるようです。

MotoR
2024/10/21 06:40

「柘榴」
読めない…😓
何だろう、と読み進み
写真でやっと分かりました😅


黒いアマガエル
2024/10/21 08:34

普段から身の回りにないと
目に馴染まない字ですよね。

この木がそうだと分かったら、通るたびに気になって気になって、赤い実が見たくて見ていましたが、ここのものはいつもはあまり沢山成ってなかったので、一番身近なのに最近見落としていました。