2023/08/03 22:42
駅舎コラボ企画第2回
釧網本線の川湯温泉駅です。
1930年8月開業
たしか、開業当初からの駅舎だったと思います。
間違ってたらごめんなさい。
ここは、母が小学生後半から中学生の頃までいた場所だそうです。
駅舎の左側に宿舎があり5組位住んでいたそうです。
トイレ、お風呂共用だったとか。
宿舎の建物は、駅舎と同じ色の建物で派手な色の割に、建物自体が古いので冬は寒かったとのこと。
本当は、国有地なのでダメなのですが、夏は宿舎の前で野菜を作ってたそうです。
SL時代は、釧路方面の急勾配(札弦〜緑間)に対応するため、補助機のある場所で鉄道員がたくさん勤めていたと言ってました。
この川湯温泉駅に母と来ると、客車ではなく、機関室に乗せてもらった記憶があると言っていました。
トンネルに入ると洋服が、汚れてイヤだったとも。
撮影時期2019年7月
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投稿を表示MIYASANさん、駅舎コラボ企画、第2回目!
今回は釧網本線の川湯温泉駅のご紹介ですね🎵
SL時代には補助機を用いて急勾配を克服し、鉄道員がたくさん働いていたというお話、機関室に乗せてもらった経験や、トンネルに入ると洋服が汚れることなど、お母様の貴重な体験談は、鉄道の歴史を感じます。
貴重なお話をお聞かせいただき、ありがとうございます☺️
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