何でもトークエリア

2025/08/09 17:59

広島に原子爆弾が投下されたあの日から80年。この電車はその3日後の9日から走り出した被爆電車「156号」。焼け尽くされた街を走るこの電車で人々は勇気づけられ、復興への強い足取りとなりました。その電車が5年ぶりの今日走りました。路面電車とともに復興、発展した広島の街をゆっくりと老体を労るかのように、しかし力強く走りました。いつ逢えるか判らない車両を記録に残したいと鉄道ファン、市民のみなさんが沢山いらっしゃり、シャッターを切ってました。

3件のコメント (新着順)

ねこちゃんさん、ご投稿ありがとうございます。

とても貴重な瞬間に立ち会われたのですね。
被爆電車が再び街を走る姿は、多くの想いと歴史が詰まっているように感じられます。
こうして記録し、伝えていくことの大切さを改めて感じました。

黒いアマガエル
2025/08/09 22:11

現代のデザインとは
大きく違うのに、
現役感というか、
存在感のある車両ですね。


ねこちゃん
2025/08/10 08:26

滅多に出逢わない貴重な車両で、広電さんがとても大事にされてるのが見ていて伝わります。

記憶に残り、未来に繋ぐ。
いつまでも元気で走って欲しいですね。
このツートンのカラーリングが多いように思うのは私の記憶違いかな。


ねこちゃん
2025/08/09 20:32

おっしゃる通りで、べ―ジュ(と言っていいんでしょうか)をべ―スにグリーンの2ト―ンカラ―が多いです。県外から移籍してきた車両はその当時のままのがあります。