Honda WAIGAYA BASE

何でもトークエリア

2023/04/26 05:18

誰もが必ず一度はやったことがある「コンビニの駐車場に前向き駐車しようとしてフロントの牽引フックを輪留めにガッ」ですが、そのまま放置していると剥れた塗装のあと錆びてくるので、前々からやろうと思っていた赤い防錆塗料で塗装しました。
それほど見える角度にあるわけではないので目立ちませんし、離れた位置からでは影になって色が解りづらいので、ほとんどの人は気付きません。
フロントメンバーに溶接されいるので機能するとは思いますが、日常の運転ではもちろんのこと、サーキット走行をすることもないので、このフックを使用する場面はこれから先も訪れることはないと思います。

3件のコメント (新着順)
ふなにわ
2023/04/26 12:41

八重歯が覗いてるみたい…🤩


E-PP1
2023/04/26 13:00

ああ、確かに八重歯や牙っぽくも見えますね。
ちょっと愛嬌のあるワンポイントという感じかしら。

黒いアマガエル
2023/04/26 10:01

パスツールの形は
いかにも医療用という見た目で好きです。
違う形の船が現れると、
これは何の任務に使われるのだろうと考えて(答えはすぐに示されますが)、
それぞれの種族で特徴のある形が”さもありなん”という形をしていてわかりやすいです。


E-PP1
2023/04/26 10:26

あれは初期段階のデザインスケッチにあったエンタープライズの原形を、ILMのスタッフが「TNGで使ってもらえるかも」と空き時間を利用して制作していたものだったんですよね。

それぞれの種族で特徴のある形や装備、技術を使っているのは面白いですよね。個人的にはディデリデクス級のウォーバードの船体デザインと、動力源に人工ブラックホールを使用しているというのが興味深いです。
あと、1回しか登場の機会がありませんでしたがクワークの宝船もw

黒いアマガエル
2023/04/26 11:08

ディデリデクス級のウォーバードは
遮蔽から突然ヌッと現れる様子が
不気味ですが、あの丸み、好きです。
クワークの宝船、ありましたね〜。
あの自分の船で嬉しそうなクワークも良かったです。
フェレンギの中では、交渉術に長けて人間味?のあるクワークのキャラは好きです。

E-PP1
2023/04/26 11:34

TNGで53年の沈黙を破って姿を現したときは不気味でしたね。
物腰は丁寧だけど、猜疑心の塊でしかないというのが、ヴァルカンと同じ種族とは信じがたいし、その後のエピソードでも事あるごとに誠実の欠片もない接触をしてくるし……。

フェレンギはDS9のシーズン6「戦う交渉人フェレンギ」でボルタのイェルグルン(中の人はイギー・ポップ)相手に巧みな交渉術をやってのけてますから、商人としてはやはり一流の種族なんでしょうね。クワークはシスコに「クワークにはクワークなりのルールがある」と評価されてるし、憎まれ口をたたきながらも何だかんだとオドーを気遣うようなこともするし、フェレンギの中でも憎めないキャラクターですね。

エピソード上、そういうキャラクターの出番がなかったというせいもありますが、やっぱりロミュランはできる限り遠ざけておきたい相手です。
オブシディアン・オーダーはテインやガラックのような突き抜けた人間がいるので好きですが、タル・シアーは好きにはなれませんので、やっぱり私はロミュランとは相容れないようです。

黒いアマガエル
2023/04/26 15:14

ロミュランの提督が、亡命して結局命を落とすことになったエピソードは、
組織としての非情さと鉄壁さを見せつけましたね。あれは日本の武士社会ではありがちなパターンでしたが、華々しくなく、静かに一人で、という様がなんとも物悲しかったです。どんな種族の特徴もある程度は受け入れることは容易な部分がありますが、ロミュランは自分も受け入れ難いですね。気を許すといつ寝首を掻かれるかわかりません。

E-PP1
2023/04/26 16:32

ああ、反体制派として偽の情報を掴まされて亡命したあと、連邦を落し入れる道具にされていたと気付いて自決する回ですね。
オーダーも同じことをしてるはずなんですが、ロミュランやタル・シアーだと余計に嫌になるんですよね。
何故でしょうね。
カーデシアはガラックにしてもデュカットにしても冷徹だけどどこか人間ぽさを感じることができるけど、ロミュランだと国家ぐるみで陰湿だからですかね……。
なんかもっと根源的な民族性の違いかな……。
少なくともガラックとは友達になれる気がするけど、ロミュランとは誰ともお近づきになりたくないですw

黒いアマガエル
2023/04/26 19:18

同感です。
ガラックとはターカリアン・ティーが飲めそうな気がします。

ヴァルカン人は
もともと残忍な?種族であるものを
コントロールする術を身につけたのに、
病?で押さえ切れなくなっていくというエピソードは、
ロミュランがああだからわからなくもないですが、あれはやはり人間の認知症に重ねてるのでしょうか。あれは切なかったですね。

E-PP1
2023/04/26 19:45

言われてみれば確かにそうでしたね。
もともと好戦的な種族だったのが論理で制御するようになったヴァルカンと、それをよしとせず大昔に袂を分かった一派がロミュランになったわけですからね。

ヴァルカンが感情を制御できなくなるのは、高齢になって発症するベンダイ症候群ですね。
レガラ人と連邦の友好関係を築く会談のために訪れたサレックが発症していて、補佐官がテレパシーでサレックの感情を外に逃していたため、エンタープライズのクルーが感情の制御を失って混乱をきたしてましたね。

サレックの感情を引き受けて安定させるために精神融合したピカードが、のちに父と反目したままになってしまったスポックと精神融合して、スポックがサレックの真意を理解したエピソードは印象的でした。

ガラックとはターカリアン・ティーでもカナールでもルートビアでもおいしく飲めそうです。
「義務と友情」で絶対に本当のことを言おうとしないガラックが、狼と少年の寓話を聞かされ「いつも嘘をついていると、そのうち誰からも信用されなくなるよ」とベシアに言われると、「それがその寓話の教訓ですか?」と訝るガラックに「ほかにどんな教訓が?」不思議がるベシア、平然と「同じ嘘は二度つくなということです」と返すガラックとのくだりが大好きです。

黒いアマガエル
2023/04/26 20:00

サレックとピカードのエピソード!
ピカード辛そうでした。
指揮官は出来ないけれど、
あの役目なら自分も出来るかもと
根拠もなくふと思ったりしました。

ガラックとベシアのやりとり、覚えてます。カーデシア人として生まれ教育されて文化も違えば、こうも違うという事が小噺のように端的に的を得てあのワンシーンでさらりと表しましたよね。
カーデシアは自分の周りには
敵しかいない環境であるということか。

E-PP1
2023/04/26 20:14

あれはカーデシアのというより、ガラック固有のでしょうね。
テインですら「ガラックは相変わらず昔のままだなあ。嘘が通るなら真実はしゃべらない。あのだまくらかしは彼の才能でね」と言うほどですから。

ガラックはほかにも「真実とは想像力が働かない時に、口をついて出るもの」とか、キミの話は何も本当のことがない、嘘ばかりじゃないと言われ「嘘は特に、本当です」と返したりと、心に残る名言の数々がありますから。

カーデシアは家族を何よりも大切し、倫理の繰り返しを尊ぶ種族ですが、ガラックはもともとの性格に併せて、オーダーでの活動、ベイジョーに引き渡されたテロック・ノールに残った境遇等々もあって、ある意味、身を守るためにああしていたようにも思えますね。
対ドミニオン戦終結後は祖国再建のためにカーデシアに戻りましたし。

黒いアマガエル
2023/04/26 20:29

嘘については確かにガラック特有で、
厳しい環境に身を置いてたので
自己防衛もあるでしょうが、
そうでもしないと自分の中の体制への抵抗心と愛国心(といえる?)のバランスが保てないのかなとも思ったりします。

名言は時に哲学的でもありますね。
哀愁さえ漂うあのひねくれた感じ好きです。

E-PP1
2023/04/26 20:40

テインのその後を知りたくて女性創設者に面会した時「あの戦闘で生残ったものなどいないでしょうね。他に何か?」的な対応をされ「お会いできて光栄でした」と、アイアコッカと対面したエンツォが開口一番で口にしたのと同じセリフを言ったのは印象的でした。

黒いアマガエル
2023/04/26 22:16

ガラックと創設者とのやりとりは覚えてみます。やけにあっさりと言ってて、その程度のことなんだなと思いましたが、
そのアイア・コッカとエンツォってもしかしてフォードとフェラーリの話でしょうか。何か遠い記憶で、詳細は覚えてませんが、そんな場面が⁉︎

E-PP1
2023/04/27 01:52

あの時ガラックは終始笑顔でしたが、創設者が立ち去ろうとした瞬間から無表情になってます。その後、シスコたちが地表に降りている隙に惑星ごと創設者もろとも消去しようとしてウォーフに見つかり半殺しにされますが……。

資金難に喘いでいたフェラーリを買収して欧州での足掛かりを作りたいフォードとの交渉で、エンツォは開口一番「お会いできて光栄でした」と過去形で言って、これ以上話し合う余地はないと意思表示をし、アイアコッカが激怒したと言われています。
その翌年からフォードはGT40をル・マンに投入して、フェラーリを叩きのめしました。

黒いアマガエル
2023/04/27 08:30

あー、その表情のところ覚えています。半殺しの目に…。
DS9は、緊張感ある駆け引きや
一触即発の場面など静から動の場面において普段と違うキャラクターの一面が見られて魅力でした。

ガラックの場面を色々思い出していたら
ガラックが出てくる夢を見てしまった。位相空間で見物してるみたいに。

フォードVSフェラーリ、の映画あるんですよね。
探してみてみたいです。
実業家などトップに立つ人は、短くて確実に刺さる言葉を放つのが上手い人が多い気がします。

E-PP1
2023/04/27 09:02

登場人物のああいう心理を描くのがスタートレックならではですよね。
「戦士の休息」のようにエンタープライズはドックに係留されたまま、ブリッジは映らない、ほとんどがジャン=リュックとロバートの会話劇みたいなエピソードのように派手な戦闘もエフェクトも一切なしというのも、ほかのSFではまず作れないものだと思います。

エンツォとアイアコッカのくだりが映画であったかどうか憶えていませんが、その後ル・マンで数年にわたって繰り広げられたエレガントでただただ美しい330と、ハカイダーやダース・ベイダーのように圧倒的に格好よくとにかく強いGT40の対決は、モータースポーツの真骨頂という感じでした。

黒いアマガエル
2023/04/27 11:53

今のレースといえば
マシン的にはそれほど見た目も違わないし、改良したからとてそれほど抜群に差が出るわけでもない、『華麗なる〜』というものはない気がします。
裏にそこまでの感動的なドラマがあるわけではない。もちろん、
現場には毎年もちろん感動しますが。

日本でいうところの○○トリーと○リ○の合併話みたいなものでしょうか。
傍目から見て全く企業のカラーが違うので、ないな、とは思いましたが。また日本人なのであそこまでの激しさも展開もありませんでしたが。

『戦士の休息』もよかったですね。
傷ついたピカードが家族に会うことで
迷いを振り切り決断する。
あれだけのことを乗り越えてきたからこそ無事迎えられる束の間の休息ですが、
地球では起こったことだけで、
それを未然に防ぐ事が出来なかった現場の責任者が責められるのが当たり前のことですが、抗えないことだっただけにかわいそうでした。

休日話は色々とお気に入りはあります。
ピカードが自前の鞍を持って…、
結局休日にならないという。

黒いアマガエル
2023/04/28 10:11

ピカードが鞍を持って降りようとして侵入者に気づき、タキオンビームにやられそうになる寸前まで諦めず戦うという、派手さはなくとも手に汗握る回は、
その時に出来うる限りの計算された作戦と最後に仲間との連携で助かるというお決まりの安心感があって、好きです。

E-PP1
2023/04/28 10:24

シーズン6「謎の潜入者」の回ですかね。
バリオン除去をするためにドック入りして全員が下船している隙に「トライリチウム樹脂」を盗み出そうとしたテロリストと闘ったエピソード。
ピカードがバリオン除去フィールドから逃れつつテロリストと闘うのはスリリングなテンポのよさがありましたね。

黒いアマガエル
2023/04/28 11:26

あ、タキオンビームじゃないですね。
失礼しました。

機械に人格があるかのようなエピソードが、いくつかありますが、
エクソコンポの一台が犠牲になる話は現代から未来においてどんどん現実味を帯びてくる話なのでしょう。
あれはかわいそうな話でした。が、
任務の為には犠牲も致し方ないという艦隊のルール?には適合しているからなんとも、納得せざるを得ない。
上級試験の課題でどうしても犠牲を伴う指示を出せないでいたビバリー?の話は印象的でした。いつ指揮官の代理としてブリッジに立つかわからないからですよね。

E-PP1
2023/04/28 11:38

艦隊には昔から「コバヤシマルテスト」がありますからね。
あれで唯一犠牲者を出さなかったのはウィリアム・T・カークのみでしたからね……。

黒いアマガエル
2023/04/28 12:39

あれ、トロイでしたっけ?
ふたりがそれについての会話をしている記憶がありました。で、答えは自分で見つけるしかない、とかアドバイスしてましたよね。

コバヤシマルテスト、うっすら記憶が。
カークのみパスしたというのは、
人がそう話してるのを聞いたように思いますが、それについてのエピソードを知っていらっしゃいましたら
教えて頂きたいです。

E-PP1
2023/04/28 13:22

トロイが指揮官の試験を受けるか何かで、クラッシャーとそんな会話をしていたシーンがあったような気もしますね。

カークだけがコバヤシマルテストで犠牲を出さなかったくだりは映画『カーンの逆襲』で出てきますね。マッコイが「あのテストをパスしたのは、この男だけだ」と言って、カークが「負けは嫌だ」というシーン。
コバヤシマルテストは絶対に犠牲者が出る状況下でどういう対処をするかを見るもので、犠牲者を出させないようにはできないプログラムなんですが、カークはそれが嫌で、自分のテストで使用される時に、こっそりプログラムを書き換えていたという……。

黒いアマガエル
2023/04/28 15:34

カークらしいですね。
あれはズルをしないと無理というのは
そういうことなのですね。
そこが人としての魅力でもあるのでしょう。
スタートレック の世界観は、未来への人間としての理想像でもあると思うので、人間としての本質は失わず自らを律するあり方に、憧れさえあります。

E-PP1
2023/04/28 16:00

餓えも病も差別も克服したから宇宙へ出ていけるようになったというのが、ロッデンベリーのコンセプトの根底にありましたからね。
TV放映時、スポンサーのタバコ会社からブリッジで艦長にタバコを吸わせろ要求があったのを、ロッデンベリーは真空で死と隣り合せの宇宙船の中でタバコを吸うなんて危険極まりない行為などあり得ないと一蹴したんですよね。
TOSは視聴率低迷のため、シーズン3で打ち切りになりましたが、ロッデンベリーの理念が間違っていなかったからこそ、映画として復活し、TNG、DS9、VOYに繋がったのだと思います。
まあ、クワークに言わせれば惑星連邦は「泡がきつくて嫌みだが、お気楽」な味のルートビアということですが……。

黒いアマガエル
2023/04/28 19:31

煙草…は凄いですね。帆船の時代かな?
それやってたら、これだけ長く世界に多くのファンがいる作品にはなってないでしょうね。
実現できないと思いながらも皆そういう来たる未来に期待してるのでしょうか。

ウィットに富んで気の利いた言葉がサラッと出てくる、フェレンギでも特異なクワークは、ガラックとも違う表現で周囲を納得させるのですね。あれだけの人種がいて全てに特徴づけて喋らせるのは、1話分作るだけでも気の抜けない作業ですね。本当に隙がない。

MotoR
2023/04/26 05:48

『NSXあるある』です。

前から縁石に行って、縁石にガツン!
普通のクルマならセーフな衝撃でも、あの車
バンパー下のフックはフレーム直付けで、エネルギー吸収で蛇腹に曲がる構造です。

前から行くとフレーム交換で200万円コース、何人かが泣きました…😭


E-PP1
2023/04/26 06:10

思わず「うぅぉぉ……」と声が出ました。
フレーム交換で200万円コースですか……。
いやはや、聞いただけで胃が痛くなりました。
BEATのフックもフロントメンバーに直付けではありますが、思い切りぶつけてもたぶんフックがグシャっとなる程度で済むと思います。
お隣りどうしで開発されましたが、ルームミラー以外は共通点がない2台ですね。

黒いアマガエル
2023/04/26 09:26

オールアルミのモノコックだから
そんなにかかるのでしょうか?