2025/11/05 00:31
自分が仕事から遅くに帰ってくると
既に寝ていた家族が
夕方メッセージを
送ってきていたことに気がついた。
『ハゼがある。』
既に料理など
出来る気もしないくらいに
ヘロヘロになっていたが、
折角の命無駄には出来ないし、
何より食べたかったハゼ!
やるしかない。
そうときたら目指すはハゼ丼。
とりあえず処理だけしたら
明くる日開くことにした。
そして翌日ひたすら開いて
天ぷらにして丼に。
釣ってきた中には
シロギスもいたので別口で
天ぷらにして食べると、
さすがキスは旨みが強くて
魚を食べてる実感が強かった。
だが、気分は断然ハゼであり、
掻き込めるくらい軽くて
単体で食べなければ
負けてしまうくらい
淡白な味だからこそ、
白飯の上一面に
ハゼだけを敷き詰めて
食べたい秋の味覚である。
美味しかった、が
小さめの柳葉が欲しくなった。
3件のコメント
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投稿を表示黒いアマガエルさん、ご投稿ありがとうございます!
ハゼを丁寧に下処理されて天ぷらに…秋の味覚をじっくり楽しまれた様子が伝わってきます😌
小さめの柳葉も揃えて味わうなんて、季節を感じる贅沢な時間ですね✨
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投稿を表示1面にハゼのてんぷらを敷き詰めたどんぶりはお見事ですね。
ちょっとたれを付ければ白いご飯との相性も良さそう。
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投稿を表示来客があったりしたので
数を釣ろうと頑張ったのではないかと思われるが、
最近数が減っているので
以前より時間をかけて釣ったのだろう。
一緒に食べていた家族とは
家族皆で釣っていた頃の話や
やはりまた竿を携帯したいなどの
話をした。