当該のブログ記事はタイトルで疑問を投げかけていますが、本文を読めば

一般に心拍数が早い動物の寿命は短く、心拍数が遅い動物の寿命は長いと考えられます

としていて、重要なのは「一般に」という記述です。これは当該のブログで引用している図にもある通り、いくつかの哺乳類では逸脱していないというだけで、同じ図にあるヒトが明らかにサンプルとは異なることも読み取れます。

また、人の場合については

栄養状態や衛生環境、医療の進歩など、様々な寿命に影響を与える因子が改善されたことが原因として考えられ、一概に心拍数だけで寿命を語れないことがわかります

と言及されています。

なお、スポーツによる心拍数の増加と死期の因果関係についての研究データはありませんし、そもそも心拍数の増減が起こるのは病気が真因であり、当該のブログでもいくつかの病名を挙げた上で

心拍数は心身の健康状態を反映しているとも考えられます

として、心拍数が多い場合は受診を促すことが趣旨と読み取れます。

私は不整脈で普段、人の1.5倍ほど多い脈拍になっています。
もう、おまえは死んでいる！！と言われそうです。

この説が本当ならば
私は人間ドックで、毎回『徐脈』と診断されます。
一般のかたが60回/分のところ、45回/分程度です。
（ワ～イ、2割も長生きできる～😆）

ただ、この間の人間ドックで超🥇可愛い～20代の女医さんに診察受けた際は別でした。
触診で心臓ドキドキ・バクバクの不整脈？

お互い、美人には近づかないようにしましょうネ、ふなにわ・さま😂