旅の思い出

黒いアマガエル
2025/05/25 11:33

CR-Zとの最後の旅は一本クヌギスピードウェイ

その日兼ねてより企んでいた未知のサーキットへの旅を決行した。

それまで何度発とうとしても、様々な要因によりその都度断念せざるを得なかった。

 

①初めての夜行フェリーで下を擦らないよう慎重に乗り込んだところ。

②フェリー内での夜食のちゃんぽんは野菜たっぷりで美味しい。

 

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9 件の返信 (新着順)

黒いアマガエルさん、ご投稿ありがとうございます☺️

CR-Zとのラストドライブ、大分での出会いや風景の一つ一つが特別な時間を物語っていて素敵です✨
長く寄り添ってきた相棒への深い愛情が感じられました🚗


あらゆるものが新鮮でした。
この旅が出来たのも、
この車に出会えた事、
このコミュニティで
様々な地域の方と
お話ができた事、
それによって
知らなかった地域の
情報を得ることが出来た事、
船旅へ踏み出す勇気をもらえた事(今までは船での緊急時車を助けることが出来ないため乗ってこなかった)、等々、
魅力的なHONDA車と、
それを探し出してくれた
担当者さんと
このコミュニティのおかげです。

感謝しかありません。
ありがとうございました。

黒いアマガエル
2025/05/25 11:38

フェリーが到着し
夜が明けるまで休憩することにしたため、一旦車を港に降ろし、船に戻る。

①夜明けの海も綺麗。
②釣り人がいる。

黒いアマガエル
2025/05/25 11:38

そろそろ下船の時間。
たっぷりは眠れなかったけれど
限られた時間で効率よく眠れた。

①『すずめの戸締まり』で
 すずめが乗っていたフェリー。
②このフェリーとの再会は
 いつになるだろうか。

黒いアマガエル
2025/05/25 11:37

ひたすらゲートオープンを
目指してやっと辿り着いた
『一本クヌギスピードウェイ』。
手続きを済ませてピットに入る。
とてもコンパクトなサーキットであり、高低差の無いコースを走るのは初めて。

①ピットの正面の景色。
山が綺麗。
②路面が荒れていて
タイヤの最期を使い切れそう。
③休憩中、車も入れてもう1枚。

黒いアマガエル
2025/05/25 11:36

次はいつ来れるか分からないが
管理人さんの温かい人柄に触れ
必ずまた来ようと思った。
午前の部終了後利用者みんなで
コースのお掃除をしてここを後にする。

①外看板に歴史を感じる。
②終了後近くで昼食。
これが本場のとり天か!
おかずがこの量、
採算取れてるのだろうか。
もてなしの心が嬉しい。
そして美味しい。

黒いアマガエル
2025/05/25 11:36

ここも気になっていたお店。
植物が多くて
とても雰囲気の良い洋菓子店。

①紅茶とチーズケーキを頂く。
 しっとりと優しい甘さで
 美味しい!ほっとする。
②さあこの先も張り切って行こう

黒いアマガエル
2025/05/25 11:35

道中も景色が良かったが
停められる場所はなく、
終着のこの開けた景色に癒される。
とにかく人の数が凄い。
でも駐車場には
何とか停めることができた。

①大観峰。普通はもっと
 右の方も写すのだろうが、
 盆地状になっている様子を
 撮りたくて、左を入れた。
②反対側も美しい。

黒いアマガエル
2025/05/25 11:35

夜、現実世界(俗世)で
色々あり、気が滅入り、
夕食も摂らず就寝して迎えた朝。
今度は前日とは違う港からの
フェリーに乗る。
が、港までの道で迷ってしまう。
やはり海の方向が違うと感覚が狂う。

①もう戻れない。美しい海。
②対岸へ到着。お店が開くまで
 待つと家の者との
 約束の時間には帰れないので、
 少し休憩しただけで発つ。
 メロディラインはすぐそこに
 あるような気がするが
 上がるまでは少し距離があり、
 やっと乗って走ると、
 音が狂っていて物悲しい曲に。

黒いアマガエル
2025/05/25 11:34

感慨深い旅だった。
初めての大分県への旅であり、
初めての夜行フェリー、
初めての一本クヌギスピードウェイ、本場で食べるとり天、
大観峰、メロディライン、等々。

滅多に行けないことを考えると
もっと行きたいところは
沢山あったが、
時間が限られていたので、
優先順位と所要時間から考え抜いて最低限で出来たルートである。
宿は中心部に取ったので
帰りのフェリーに
向かいやすかった
(それでも間違えたが💧)。

CR-Zとの最後の旅を
記憶に深く刻めたと思う。
また行こう。絶対。